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テレビ電話による応対サポート(ドコモ)

2010-05-10 00:13:46 | 日記・エッセイ・コラム

 頻繁にメールのやりとりをしたあとや、iαアプリケーションを使った後は操作途中に待ち受け画面に戻ってしまう。
 いったん電源を落とし、立ち上げると普通に使える現象。
 バグかも知れないとソフトウェアアップデートをダウンロードしても「このソフトウェアは最新バージョンです」と出てしまう。

 ドコモのホームページからこの現象についてメールしてみたところ、現品をお近くのドコモショップにご持参し、点検を受けてくださいとのこと。

 近くのドコモショップに行き、筆談で相談。
 字をすらすらと書ける人もいれば、書くのが苦手な人もいる。

 今回の担当者は話すのが得意だったようなので、手話通訳者によるテレビ電話応対サポートを初めて利用。

 店員さんの音声をカウンター横のモニターで映し出される手話通訳者が聞き取り、手話で表現。「今回の現象は、頻繁にメールのやりとりや、αアプリケーションの利用によるメモリ不足が原因だと思われます。電源をいったん落とすことにより、普通に使えるとのことですので、満タンだったメモリも消え、問題なく使えるかと思われます。頻繁にそのような現象が出るようでしたら、修理として2、3週間預からせていただくことになります」
 
 「今回は頻繁に出る現象ではないので、修理に出さずにそのまま使わせていただきます。そのような現象が出る原因がわかりましたので、安心しました。ありがとうございます」と返事。

 テレビ電話のおかげで書く手間も省け、スムーズに解決できました。

 ドコモのサイトによれば、どんな言語を持つ方でもスムーズに話ができるように通訳サポート体制を整えているとのこと。

 手話だけではなく、外国語サポートとして、英語・ポルトガル語・中国語・スペイン語・韓国語も対応。

 ・テレビ電話による応対サポート(ドコモ)
 ・手話サポート(au)
 ・ソフトバンク渋谷(ハンズサインセンター・手話対応)

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「大丈夫です」

2010-05-10 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 ピンポーン!チャイムとともに玄関のモニターが映し出された。
 荷物を抱えていれば、宅配業者。
 何も持っていなくて、立ったままなら、顔を見て集金係なのかどうか確認。
 お友達なら、ぱっと見てすぐわかる。

 今回は何も持っていなくて、立ったまま。顔をよく見ても集金係ではないのは確か。
 ここがもし、高層マンションの集合住宅だったら、わざわざ玄関に出ないで門前払いにすることもできる。
 ここは普通の家なので、居留守を使うわけではなく、おそるおそる出た。
 
 私の顔を見るなり、何かしゃべり始めた。
 (ちょっと待ってください)と身振りして、書くものを差し出した。
 「○○(物品の名前)はいかがですか」
 とっさに「大丈夫です」。

 頭を下げ、帰っていかれました。

 ふと、よく考えてみると、普段「大丈夫です」とはめったに言わない。

 辞書を引いてみると、「大丈夫です」は勧められて辞退する時の山梨県に多い方言と、若者の新語だそうです。

 「○○はいかがですか?」と聞かれ、「いらないです」は勧めた相手に傷ついてしまうし、「間に合っています」はわざわざ家に常備しているかように見せかける嘘っぽい言葉。

 言葉を選ぶのに「大丈夫です」は正解だったかも知れません。(笑) 

コメント (2)
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