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ここでも韓国料理・那須高原の「かんや」

2010-07-10 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201007100001  どんなジャンルのランチにしようかな~とカーナビをいじっていたら、この近くに韓国料理店があったので、迷わずセレクト。
 「かんや」という、ひらがなのお店になっていました。


201007100002 ハン尚宮(母)は石焼きビビンバ。
 テーブル備え付けのコチュジャン(唐辛子味噌)の量が少なかったため、「もっと入れてください」と頼むと、店員さんが目を丸くしていました。
 この写真はきれいに盛り付けてあるのですが、食べる前にかき混ぜてしまいます。
 おこげがある程度ついていたほうが美味しい。
 母も作れる得意料理ですが、器も石焼きだったらいいな~。
 (受け皿の木台とセットで6、7万ウォン(≒4500円~5500円)なので、躊躇してしまいます・・。

201007100003 普通のビビンパもついている、冷麺セット。
 日本人の好みに合わせた韓国料理だと思うが、もう少しキムチが欲しいところ・・・。
 あっさり、さっぱりした味で美味しかったでした。

 冷麺の本場は北朝鮮。

0001080114  2008年1月、家族旅行で盛岡へ行ったときのランチは「ぴょんぴょん舎」。北朝鮮北東部の日本海に面する咸興(??「ハムフン」)市出身の青木輝人氏(日本人に帰化)が日本で冷麺を普及させました。
 盛岡は北緯40度、ちょうど北朝鮮の気候に似ていることから定着してしまったようです。

 わんこそば、ジャージャー麺、そしてこの冷麺が「盛岡の三大麺」として全国に知れ渡っています。

 わざわざ盛岡に行かなくても、首都圏で「ぴょんぴょん舎」の冷麺を味わえるところがあります。
 ホームページによれば、銀座に2店舗、川崎駅西口、埼玉県三郷市の新三郷ラポートにもありました。
 日本人の口にアレンジしたとはいえ、とても美味しい逸品です。

コメント
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