7月17日のお昼頃、九州北部から関東甲信地方で梅雨明けしたとみられると発表がありました。
7月15日あたりから青空が広がり、もうこれで梅雨が明けたのではないかと思われるような天気が続きました。
「梅雨明けたしたとみられる」という、あいまいな表現にひっかかってしまいます。
この先も戻り梅雨があり、雨が降る可能性が少しでもあるでしょうか・・・?
連休中は連続出勤なので、今日(金曜日)はオフ。
朝から入道雲がもくもくと出ていました。
これでもう梅雨明け確定のはずだけど、気象庁からの発表はまだです。
7月1日から京葉線に中央線とまったく同じタイプの新しい電車の運用が始まりました。
新しいのが出ると乗ってみたくなるのが私のポリシー。
行くときは、なかなか新しいE233系に捕まえることはできなかったのですが、スカイブルーの201系。
この201系電車(昭和54年製)も、かつては中央線と総武線各駅停車用で使われていたものをお下がりとして京葉線にやってきたものです。
これから相次いで新しいのが入るため、30年以上も活躍している古い電車もまもなく淘汰されてしまいます。
車内は国鉄っぽさ雰囲気が漂うのですが、これもしばらくすれば見納めになってしまいそう。 帰りは・・・・奇遇にもピカピカ
のE233系でした!!別に狙ったわけではないのに、ラッキーです。
ドアが開き、車内に入ると真新しいにおいがプンプン。マイカーの新車を購入した直後のにおいに似ていました。 今回は蘇我までですが、もちろんボロ房(内房、外房)線にも直通します。国鉄の古くてボロ(113系)ばかりの路線にお下がりではなく、最初から新しいものが入ると嬉しいです。
検見川浜駅のホームから見える真夏の象徴、入道雲。 側面の行先表示。
ドア付近の上部に2つの液晶モニター。
次の停車駅を案内したり、路線図、首都圏のJR線で遅れが生じている路線の案内、天気予報、商品のコマーシャル・・・などなど。
たとえば、駅ホームで「○○分の遅れが生じております」と音声のアナウンスがあっても聞こえない。E233系のモニターには「○○のため、○○分の遅れが出ています」と音声でアナウンスしたものと同じように文字で表示。こういうバリアフリーな電車を次々と導入してほしいです。
海浜幕張から蘇我までわずかですが、車窓の動画を編集してみました。
青梅線の奥多摩路も、全く同じ電車(E233系)が使われています。平地で走る都会的な風景と山岳路線の風景も同時にお楽しみください。
今、考えてみるとボロ房線から京葉線経由で奥多摩に行くのに、全区間真新しい電車で行けることも判明。時代が変わってきましたね。