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小笠原の野良猫 お引越し

2010-07-14 00:00:00 | 小笠原

201007140002  厚い雲に覆われながらも全然雨降らず・・・。
 夜になって、やっと降ってくれました。
 気温20度、久々のクールダウン。
 この頃になると、東京から南へ1000キロ離れた小笠原をふと思い出します。
 小笠原で出会った人のなかで1番印象に残ったのは、父島タクシーのガイドさん。
 某化粧品のコマーシャルに香椎由宇さんが出ると、思い出します。
 今も元気でやっているかな~と父島タクシーさんのホームページにアクセスしてみると、相変わらず毎日海のガイドに出ているようで、日記もほぼ毎日更新中。
 香椎由宇さん似のガイドさんは「のどか」というお名前です。

 手話でどんなふうに表現するの?と興味を持ってくれた陽気なガイドさんなので、一生の思い出になりました。

 偶然なのか、7月13日読売新聞夕刊のトップページに「小笠原の野良猫 お引っ越し 100匹、本土でペットに」と出ていました。
 猫はもともと島民が飼っていたものが野生化し、人里離れた場所に住みつき、天然記念物の野鳥を捕まえたりして島の生態系に悪影響があった。
 2005年からNPO法人・小笠原自然文化研究所と東京都野獣医師会などが捕獲し、本土へ運ばれた。ペットとして飼いならし、これまでに100匹を超える猫に親里が見つかった。
 同研究所によると、野生した猫は父島と母島でまだ150匹以上いると見られ、絶滅危惧種のアカガシラカラスバトの生息を脅かしている。
 2011年7月の世界遺産登録に向け、住民たちは猫の保護に乗り出したと書かれています。

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