先月、那須高原のハーブ園で購入したバジルが大きくなりました。
野菜に属するのではなく、イタリアのハーブ。
それを収穫し、パスタを作ってみました。
ハン尚宮(母)はいつもレシピ通りではなく、分量を変えたり、何か付け加えることも得意。たとえば、体にいい材料は多めにして、砂糖や塩分は控えめにするとか。
すりおろしたにんにく 小さじ 1 と書かれていても、実際は大さじ1、プラス切り刻んだものも追加。
レシピには書かれていなかった、唐辛子やエビも追加。
青ヶ島のミネラルたっぷりの海水をすくって茹でたいところだが、「ひんぎゃの塩」で代用。 ガーリック(ニンニク)たっぷりのバジルパスタの出来上がり。
我が家では韓国かぶれなので、ニンニクはレシピの分量よりも2、3倍多めにしてしまいます(笑)
ここはちょっと小高い場所にあるので、畑の下に斜面のようなものがあります。
こんな場所にミニトマトが植えられているのに気づいたのは1ヶ月くらい前。
土地の有効活用のため、母が植えたかも?水やりは簡単だけど、収穫するのに大変じゃないか?と思っていたのですが、今日、母に「こんな場所にミニトマトを植えたのですか?」と聞かれました。
「知らないですよ!植えた覚えは全くない!」
ドックおじさん(父)に確認しても、「君が植えたかと思って、支柱を差したけど、植えた記憶はない」。
規則正しく2株植えてあるし、人為的なのは確かです。
誰も知らないだとすると、あなたはいったい、どこから来たのですか~!? このミニトマトは非常に珍しく、細長く実っています。
ネットで調べたところ、「アイコ」という品種。
車を持たない親が買い物に行くのに私も同行しているのですが、「アイコ」の苗を買ってきた覚えはありません。
鳥さんが空から種をこぼしたかも知れない、ミステリー。