昨日のテレビでは、パオル君を料理して振る舞うシーンが出ていましたが、あれは別のタコを使った真っ赤なウソでした。
視聴者を誤解させるような映像を流さないで欲しいと思います。
NHKニュースのサイトでは、「優勝トロフィーのレプリカがプレゼントされました。世界から占いやテレビ出演が依頼されていますが、タコとしては高齢のため静かに余生を送らせていただくことになりました」と出ています。
パオル君、よかったですね。
・NHKニュース (2010年7月13日)
天気予報では マークがついているのに、なかなか降ってくれません。
畑の水やりに水道代がかからないように雨でも降ってくれたら助かるのに・・・。
我が家では自然の涼しいよそ風が入ってくるので、エアコンを使う頻度は少ないほうです。
かといっても、今シーズンに備え、フィルターのお掃除。
去年の夏から放置してしまったため、ホコリもたくさん積もっていました。
水洗いができるタイプなので、ラクチンでした。 ここでも沖縄とほぼ同じ気候になっているので、沖縄本島最北端の奥共同店で購入した人参の種を蒔いてみました。
「沖縄紅美人」という品種、本土産とはどんな違いがあるか、収穫が楽しみです。
ジョローが壊れてしまったので、一度水やりができる大容量6リットル入りのを購入。
水道の蛇口にホースをつないで散水はどのくらいの水を使ったか、把握できず。
今年からは節水のため、ジョローで水撒き。
集中豪雨や局地的な豪雨などで大きな災害が全国各地にあるのに、ここはなぜか雨降らずです・・・。
豪雨による災害に逢われた皆様、心からお見舞い申し上げます。
シモクレン(紫木蓮)の花が咲き始めました。
3~5月が開花期なのに、7月になって咲くのはかなり気まぐれ!?
今夜の夕食。ゴーヤー、セロリー、山口からのあおりイカ、桜エビ、ひき肉、春雨をナンブラーで炒めたもの。 奮発して買った、国産のウナギかば焼きで夏バテ防止。
1匹 ?18,000也。(≒1380円)
中国産は、?6,800(≒500円)。国産よりほぼ3分の1で買えてしまいます。
年に1度のぜいたく、ケチるよりも国産で夏のエネルギーを蓄えておいたほうがよさそう(笑)
ワールドカップ2010がスペインの優勝で終わってしまいました。
テレビでパオル君がスペインの優勝を予言しています!と報道されていたとおり、見事に的中してしまいました。
ドイツの水族館で飼われていて、年齢は2歳。
すべての試合の予想を的中する確率はわずか0.4%だというのに、何か超能力でも持っているでしょうか・・・。
今日の夕方、ニュースを見ていたら「ワールドカップの占い師 パオル君引退」と出ていました。
飼われているタコは平均寿命3年。パオル君は今年2歳。4年後のブラジルまで予想を当ててもらうのは難しい。今回のワールドカップが最後の仕事・・・と出ていたところ、急に茹でたタコの場面。切り刻み、野菜などと一緒に炒めるシーンも出ていました。
ドックおじさん(父)が「あああっ!!」。パオル君の訃報に慟哭。
ドックおじさんはずっとテレビでパオル君の予言を見て、どちらが勝つか楽しみにしていたので、たかがタコでも親近感がしたらしい。
「すごいなぁ~、パオル君が予言したとおりだ」と何度か聞かされました。
日本海の小さな漁村でアワビとサザエだけではなく、タコを見つけては格闘し、やっと獲得。
家に持ち帰ってすぐ塩もみ、赤くなるまで茹でてばかりだったのに、パオル君が可哀そうなんて、つじつまが合わない。
ドックおじさんいわく「そこらへんのタコとは違う。パオル君は特別な存在だ。スペインが優勝したからと言って、焼かれて食べられるのはあまりにも酷すぎる。寿命を全うするまで生かしておくべきだ」と熱弁していました。
パオル君可哀そうに・・・。もし、ドイツの優勝を予言し、本当にドイツが優勝していれば、寿命が尽きるまで生かしていたかも知れません。