硫黄泉の露天風呂

明治11年創業の貫禄のあるホテル、最低でも１人25万ウォン以上。
庶民憧れのホテル。名前は書かなくても箱根ではもう有名なホテル。
思いっきり泊まっちゃえばいいですが、なかなか手が届きそうにありません。 ここのホテルは迷子になりそうでかなり広く、露天風呂は硫黄泉、内湯はアルカリ性の温泉。
天空に近いホテルなので、満天の星が見られるときがありますが、今日はお月様が出ていて、１番明るい星しか見られません。
神津島の宿を選ぶときに海の近くだったら、もし大きな地震が起きたら津波にさらわれてしまいそうだと海からかなり離れた天上山ふもとを選択。
島の中でかなり高いところ、風呂場はなんと３階。 本当に震度４の地震が起きたときはビックリしました。震源地は駿河湾、津波は幸いにもありませんでした。
鹿児島県指宿の宿もすごく高いところでした。
今回は高さを意識していなかったのですが、たまたま選んだところが箱根で標高の高い場所でした(笑)
５月とは思えないほどひんやりしています。

晩御飯

和食御膳。ここの口コミ評価は総得点は4.15点(５点満点)、夕食は3.8点でした。
今までの箱根は夕食にあわびの踊り焼きが出る国王さまの選んだ高級宿ばかりだったせいか、ここの宿はうーん。
父いわく「えっ！？デザートのフルーツ、もう食事は終わり？」と顔に「ちょっとボリュームが足りなくてイマイチ」と書いてあるかようだった。点数をつけるとしたら、従業員の接客は5点、温泉は体の芯までポカポカ暖まり5点、部屋の設備と清潔さは5点、食事は食べて感動できるようにもう少し工夫と研究を。3.0点。

晴れてきたみたい

今日はとにかく変な天気でした。今回の凄まじい突風や落雷で負傷者多数だったようです。５月は比較的穏やかな天気が続くはずだというのに、残念です。

やはり天気おかしい？

午前中はよく晴れていて初夏を思わせるような青空だったというのに急にゲリラ豪雨。
今回も行きなれた檜原村にするつもりが、４月下旬の予約はもう満室。
檜原村の道はよく知っているので故郷に帰ったという気分をさせてくれるのですが、箱根はほとんど初めて通る道なので緊張していました(笑)

箱根

５年ぶり箱根に来ています。今まではアクアラインからわざわざ渋谷を経由し東名高速。
今回はカーナビ付きなので、横浜の狩場線経由し、横浜新道、国道、西湘バイパスなので距離も大幅に短縮。珍しく渋滞もなく、２時間半で箱根到着。
平塚市、藤沢市、小田原市の海岸沿いを走行。今日はちょっと波が出ていて、波乗りの人がいっぱいいました。
終点を出ると、海岸からいきなり新緑の世界。
急に空行きが怪しくなり、バケツがひっくり返したかような大雨。雹も。
観光をあきらめ、チェックインすると晴れてしまいました。
広い露天風呂もあるし、ゆっくり温泉に入ることします。
明治11(1878)年創業の最古ホテルはとても貫禄があり、１度は泊まってみたいですが、私のような貧乏庶民にとっては高嶺の花。

野良猫 VS キジバトちゃま

　どういうわけなのか、我が家に棲みついてしまった、野良猫。
　今日は出勤日なので、様子を見ていませんが、父からの話。
　「キジバトちゃまがいつものとおり来てくれたので、食べ物を与えようとしたら、キジバトちゃまがビックリして慌てて逃げたのですよ。よく見たら、草むらで野良猫がキジバトちゃまを仕留めようとした体勢。コラーッ！キジバトちゃまを仕留めるな！と追い出したけど。野良猫がいなくなって、つがいのキジバトちゃまが久しぶりにやってきたのですよ。それでたくさんのエサを与えました」とのこと。

　
　動物の言葉を理解できるハイジーさんをここまで呼んで、私の言いたいことをキジバト語とネコ語に通訳して伝えたいな。
　野良猫に対しては、「あなたが狙おうとしている、キジバトちゃまは私が可愛がっているのですよ、仕留めるなら、制裁を加えますから。それでもいいのですか！？」
　キジバトに対しては、「ごめんなさい、いつの間にかに野良猫がやってくるようになって・・・。この野良猫にあなたを狙わないことと伝えておきました」

　ハイジーさんは、人間の言葉をいろんな動物に通訳して伝えることも可能。私はそんな能力は持っていません・・・。
　

島じまん２０１２

　これは青ヶ島から届いた、島じまん２０１２のチラシ。
　よく見ると、丸山（別名オフジサマ）の写真がついています。
　今年のチラシは青ヶ島を代表にしていると思ったら・・・・



　小笠原版はこちらでした。
　どうやら、各島ごとの宣伝チラシが出ているようです。

　大島、利島、新島（式根島は新島に属する）、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原の９パターンがあるようです。
　

　これらの島々は東京都。東京の島々をもっと知ってもらいたいと２年ごと竹芝桟橋でイベントが行われています。

　私はもうすでに全島制覇。何回も訪ねたくなるリピーターの島は、このチラシに出ている島です（笑）