今日の夕食は青ヶ島から送られてきたアカバ(正式名称は「アカハタ」)を大切にとっておいたものをやっと出ました。
アカバといえば、煮つけと味噌汁が美味しいです。
いつかだったのか忘れましたが、小笠原に出かけたとき、「アカバの味噌汁です。小笠原ではメジャーな魚ですよ!」と勧められたのを思い出しました。
青ヶ島も伊豆諸島最南端、小笠原と同じく獲れるようです。
それなのに、内地では滅多に見かけない超高級な魚。
5月5日の夕食も、これでした。
母の話では、ダシを使わなくても、そのような鮮魚の身からはダシが出ているので、美味しく仕上がるとのことでした。
伊勢海老に似たような食感、本当にごちそうさまでした!!