今回の島旅は2泊3日の日程、あっという間に最終日を迎えてしまいました。
ちょっと物足りないような気がするので、村営連絡船でおとなりの式根島に向かい、そこで1泊すればよかったかな。
温泉ロッジの朝食は7時半から。友人からいただいた画像の中で、微笑ましいひとコマを見つけてしまいました。
この写真は私が撮ったものではありません。プロカメラマンのような友人が一瞬のタイミングを逃さずパチリ。
なんと、SOクンは新島の美しい海がお気に入りなのか、お出かけだとわかると真っ先に持ち出したものは浮き輪でした。まるで今から泳ぎに行くぞー!と意気投合していますね。
美人ママは「あれ?今から朝ごはんなのに浮き輪?」と思っているのか、視線の先は浮き輪。(笑)
そりゃ、きれいな海で泳ぐと、次の日も泳ぎたくなってしまいますね~。ちゃんと今日も泳ぐプランを組み込んでありますよ~。
この中で1番美味しかったのは、鮭と味噌汁でした。
ごちそうさまでした~!!
(写真3枚とも、友人からいただいたものを載せました)
8月13日午前0時40分。部屋の壁に黒いものが・・・・。
我が家に「G」はいないはずだと自負しているのに、こんなもの見つけると、思わず処刑したくなってしまいます。
役立つ処刑グッズは瞬間凍殺ジェット。すばしっこく這う「G」に向かって噴射すると、-80度の冷気で動きが止まります。「G」はかなりしぶとい生き物なので、凍りが解けると蘇生。動かないうちに何枚か重ねたテイッシュで包んで、押しつぶしてごみ箱にポイッ!内臓とかバラバラにならないので、きれいに処分できます。
下まで瞬間凍殺ジェットまで取りに行っているうちに逃してしまうのでは・・・と思い、とっさに高電圧の電撃ラケットでノックアウト。
1.5Vの単3電池を2本だというのに、ネット部分に3000Vくらいの電圧があるようです。うっかり指で触れてしまうと、バチバチ火花が飛び散るので、取扱いには注意。
ハエや蚊はネット部分に当てただけで即死ですが、「G」は結構しぶとい。感電しているのか、手足が小刻みに震えていました。しばらくすると、煙が出るようになります。それなのに、まだ生きています。
数分通電させ、完全に死んだと思い、そのままゴミ箱に捨てたところ、もう1度確認。触覚がかすかに動いていて、まだ生きていました。
結論から言うと、「G」は凍殺ジェットや電撃ラケットで処刑したと思っても、一時は死んだふりをしてまだ生きていることがわかりました。最後のとどめは何枚か重ねたテイッシュで押しつぶすこと。(笑)