
檜原村はかなり広域、村役場のある本宿は標高500メートル。ここ数馬は900~1000メートル。
エアコン使わなくても窓を開けていれば、天然クーラー。
昼間、青梅~奥多摩~丹波山を通ったときは車の窓を開けただけでも奥多摩の美味しい風が入るので爽やかです(^_^)
夏の間は涼しくて快適な場所だけど、冬場は大変だろうな~。
本村と若郷を結ぶ、平成新島トンネルは全長3キロ、開通は2004(平成16)年。
3キロという長さは伊豆諸島・小笠原の中で最長。
青ヶ島の池之沢と三宝港を結ぶ「青宝トンネル」はおよそ500メートル、平成流し板トンネルも同じくらいの長さだったような記憶がします。
青ヶ島の怖い夢。
「平成流し板トンネルか青宝トンネルのどちらなのかわからないのですが、なぜかトンネルの中を歩いていました。
天井にオレンジ色の照明が灯っているので、とても明るい。
奥の出口を目指していたところ、トンネルの様子がちょっと変です。
歩くたびに天井が少しずつ低くなり、道幅も少しずつ狭くなり、最終的に天井と壁にはさまれ、身動きできずに息苦しい~といった夢」
(当時、「睡眠時無呼吸症候群」にかかっていたかも知れません。呼吸器官を圧迫していたので、夢の中で歩くたびにトンネルの高さや幅が狭くなっているように見えていたかも知れません)
宮塚山の下を貫通するようなトンネルなので、天然クーラーのようでとても涼しかった。
トンネルを出ると、若郷の集落。
20年くらい前のガイドブックを見ると、若郷でも民宿が何軒が載っていたのに、現在は1軒のみ。
あまり観光客が訪ねてこない、穴場の秘境です。 本村前浜は白い砂浜だったのに、若郷はちょっと黒い。しかも砂粒が少し大きい。
それでも透明度抜群なので、泳いでしまいました。 海水浴客がいなくても、3~4名のライフセーバーが駐在。
昨日の前浜でも挨拶に来てくれたし、ここでも。
新島では、遊泳客が来ると、挨拶するようです。
他の島では見られない、サービス。
立ち泳ぎ中。 SOクンもきれいな海が大好き。日焼け防止の帽子もちゃっかりかぶっています。
赤ちゃんから幼年期にかけての皮膚は、大人に比べると薄いため、紫外線の悪影響を受けやすい。
SOクンのお肌は日焼けせず、スノーホワイトを維持しなければなりません。
最近の地球環境がおかしくなり、皮膚がんが発生しやすい紫外線の量も増えつつなので、大人でも日焼け防止など対策が必要になってきました。
真っ黒に日焼けすればいいという話は、過去のものになってしまいました。
3~4年前の日焼け止めクリームを塗っても効き目が弱くなったのか、すぐ真っ黒に焼けてしまいました。今年購入したものがよさそうです。
若郷浜の海底。
ここでも透明度抜群!!