5月5日は朝から電車、新幹線、汽車に乗りっぱなしで18時28分、只見駅到着。駅前数歩の只見荘で美味しいものをたらふく食べて、24時間自由に入れるお風呂。湯上りはもうぐったり。爆睡状態で朝を迎えてしまいました。
前夜は真っ暗闇で全貌がつかみにくかった只見駅前のメインストリート。朝になって、部屋から見える景色を見て納得。
豪雪地帯なので、5月になっても雪の塊たっぷり。
只見荘のロビー。万が一、暇を持て余しても、只見に関する書籍すべてそろえているので、ここでゆったり読書しても良さそうです。
只見荘さんも本好きなのか、郷土に関する本ばかり揃えているのに驚き~!!
朝ごはんも、郷土料理をふだんに使われ、かなり豪華。料理1品ずつを説明する代わりにろう者向けとしてメモまで置かれてあるのに感動~!
あまちゃんの放送が始まったので、テレビのリモコンを「字幕」ON!!しばらくすると、他のお客さんが来ました。聞こえる人にとって、テレビの字幕付きは厄介なものなんです。音声しかも文字まで付くとは目障りになるらしい。私はろう者なので、聞こえる人の気持ちまでは理解できませんが・・・。それでも字幕付きでも見入ってくれたのに安心・・・。(笑)
「民宿只見荘」と銘打っていますが、私の感覚からにすればもはや民宿ではなく「旅館」レベルなんですよ!民宿なので、宿泊代はすごくリーズナブル。
今後いつか・・・只見に訊ねる機会があれば、この宿にしたいです。ご主人や女将さんも気さくでさわやかな人柄でした。