明日は雪が降るでしょうと予報が出ましたが、ここは幸いにも雪でなく、凍えるほどの冷たい雨でした。こんな天気でもキジバトちゃまは来てくれるでしょうか?
来てくれたら、与えるのですが、今日は特別にそっと置きました。
「今日は来てくれましたか?」と聞くと、「姿は見えなかったけど、半分はなくなっているので、たぶん来たかも?」とのことでした。木の上がねぐらとはいえ、冷たい雨水に打たれっぱなしでも大丈夫かな? 茶碗蒸しはハン尚宮(母)の得意料理、幼いころからず~っと変わらない味。
今回は下からお餅、鶏ササミ、伊達巻、梅花はんぺん(蒲鉾)、ホウレンソウなので、上から食べると、いろんな食材を楽しめます。
奥に見えるのは、新潟産寒ブリの刺身。ごはんの代わりにキリン糖質ゼロの「濃い味」ビール。
1月9日の朝7時頃撮影。
関東地方に異常乾燥注意報が出されたのは、2011年12月16日から。
1月19日になっても、乾燥注意報が出されているので、35日連続。
歴代3位の記録を更新してしまいました。
【首都圏における乾燥注意報連続記録】
1位 65日 1973(昭和48)年11月18日 ~ 1974(昭和49)年1月21日
2位 38日 2010(平成22)年12月31日 ~ 2011(平成23)年2月6日
3位 34日 1995(平成7)年11月25日 ~ 1995(平成7)年12月28日
この日もすごく乾燥していました。風呂に入ったときに使ったタオルを加湿器代わりにしていましたが、バリバリ乾いていました。 まさえもんの朝ごはんは、いつもながら豪勢すぎます。
生卵もすごく新鮮なので、そのままごはんにかけてもよし。
今回はごはんを控えめにしているので、目玉焼きにしてしまいました。
伊勢エビの味噌汁も美味しかった~!!
朝食タイムはゆっくり味わいながらいただくと、およそ1時間かかってしまいます。
ごちそうさまでした~!
1月19日の夜から20日の明け方にかけて、関東の平地でも雪が降りそうだと天気予報。
「雪」と聞いて、キジバトちゃま大丈夫なのかと頭をよぎってしまいましたが、野鳥は人間が思っている以上に平気らしいです。
今朝も外に出たら、飛行機のように翼を水平に広げたキジバトちゃまがすーっと私の頭上を通過。あまり羽ばたかないので、きれいな飛び方になっていました。
木の枝に止まり、じっと私を見つめていました。
いつもの場所に小麦と大豆を与え、「さあ、こっちに来なさいよ!」と手招きするが、キジバトちゃまはじっと動かず。
昨日のテレビに出ていた「ナニコレ」の野鳥みたいに喜んで私に近づけてくれれば嬉しいのに~!!とそう思いながら出勤。(笑) 今夜は・・・あったかい「すき焼き」でした。
韓国製の春雨も入れれば、「プルゴキ」に変身できそうですが、韓国製春雨の原料はコグマ(サツマイモ)なので、ドックおじさん(父)の糖質制限食ではご法度になってしまいます。 お隣さんから、干し大根を頂いたので、久しぶりに作ったとのこと。
小判揚げは青ヶ島から・・・ではなく、青ヶ島の方が年末年始、内地にお帰りになったときのお土産)もトッピング。
今回も、ごはんがなくても満足できました。ごちそうさま~!!
炭水化物(ごはん、小麦、麺類)は昼のみにしているのに、体重は急降下し、最近はず~っと横ばい。
1月18日の夜7時から放映された、「ナニコレ」。92歳のおじいさんに懐く野鳥が出ました。
92歳のおじいさんは現役の漁師さんなので、ボードを漕いで海に出ると、必ず野鳥が現れてきては、おじいさんのボードに止まります。
おじいさんに似たような人がボードを漕ぎ、エサでおびき寄せようとしましたが、その野鳥はいったん近づきましたが、見事にスルーしてしまいました。
我が家によく来てくれるキジバトちゃまも人間の顔を見て、誰なのかは判別しているかどうか。
105歳のスーパーおじいさんがマニュアル車を運転!!今のクルマはギアをDドライブにして、アクセルペダルを踏むだけのオートマだけど、前のクルマはマニュアル。クラッチペダルを踏み、チェンジレバーを「ローギア(1)」の位置にして、クラッチをスーっとあげながら、アクセルペダルを踏む。ある程度加速したら、今度はセカンド「2」、同じことを繰り返して、オーバートップの「5」まで。青ヶ島のような急な坂道が続くような道路では、マニュアル車がすごく発揮します。急な上り坂の場合はギアをセカンド(2)やサード(3)にして、アクセルペダルをゆっくり踏み込むだけで駆け上ってくれます。急な下り坂の場合はギアの位置を調整しながらエンジンブレーキ併用。青ヶ島村役場の職員募集条件に「要MT(マニュアル)車免許」だったような気がします。 オートマに比べるとややこしいマニュアル車だというのに、105歳のスーパーおじいさんは運転できるなんて、すごいですな~!!
92歳の漁師、101歳の現役医師(日野原重明氏)もいらっしゃいます。
明治時代は明治45年の1912年で終わっていますので、ちょうど今年は100年。(今年は明治145年)
役所の戸籍や住民票、そして図書カードを発行してもらうのに申請書類が必要になり、様式を確認してみると、「明治・大正・昭和・平成」。105歳のスーパーおじいさんみたいに長寿の方が多くなったため、どうしても「明治」は省略できません。
ちなみに国内における、最高齢は明治30(1897)年4月19日生まれの114歳、木村次郎衛門さん。(京都府京丹後市在住)
「キジバトちゃま、今日も来ていましたか?」
「はい、今日も来てくれました」
野鳥は人間を警戒するはずなのに、ほぼ毎日来てくれます。
生態について、キジバトちゃまといろいろ話をしてみたいですが、ハイジさんみたいに会話ができるわけではありません。「キジバトのなかまたち」という本を借りてみました。
青ヶ島村の鳥として制定されている「クロバト」です。これもキジバトの仲間だったのですか!?
これは、キジバトの子育て。
ヒナに与える「ピジョンミルク」は、「そのう」という器官でつくられているため、
口移しで与えています。
「そのう」の場所は、ちょうど首のあたり。
ピジョンミルクの分泌液は脂肪分35%含まれています。牛乳の脂肪分は5%程度なので、栄養満点とのこと。
キジバトちゃまのねぐら。
今の季節、非常に寒いのに木の上がねぐらなんて大丈夫ですかね??
広島の平和公園では鳩ちゃまがたくさん棲みついているので、「平和の使者」と表現されると思ったら、実際は聖書の「ノアのはこ舟」でした。
唯一の神は、人間があまりにも悪いことばかりするのを見て悲しみ、大洪水で生き物を滅ぼそうと考えました。
神の御言葉を信じる「ノア」に大きな舟を作るように命じ、ノアの家族と鳩も含むいろんな動物を乗せました。
その後、大雨を降らし、地上は大洪水になります。しばらくしてからノアはハトを飛ばしてみました。ハトはとまるところが見つからず、はこ舟に戻ってしまいました。
7日経ち、ノアがまたハトを飛ばすと、オリーブの若葉をくわえて帰ってきました。
地上が現れてきました。はこ舟に乗った動物たちは再び地上に戻り、繁栄。
ハトは平和のシンボルと言われるようになりました、と書かれています。
我が家によくキジバトちゃまよ、日本だけではなく、世界じゅう平和になってくださいよ。
小笠原もクロバトが見られるそうです。ユーチューブで見つけた作品をここに載せます。撮影・作者はclubnoah88さまです。なんと、羽の模様がグラデーションになっていて、美しい。
パスタばかり続いていましたが、今回は久しぶりに焼きそば。
まず、フライパンに油を入れずにカルビを炒めます。4種類の香りソフトをバラバラとふりかけ、切り刻んだニンニクを炒める。それを取り皿にとっておく。
フライパンについている油をペーパータオルできれいに拭き取り、今度はゴマ油を敷いて、モヤシを炒め、市販の中華麺(麺をあらかじめお湯の入っている鍋でほぐしておくとよい)を入れます。中華麺の上に料理酒を適当に入れておく。これを忘れると、麺と麺がくっついてしまいます。
「中華あじ」と青ヶ島の「ひんぎゃの塩」、黒コショウをバラバラふりかけ、味見。(最初からたくさん入れてしまうとしょっぱくなるので、足りなければ追加)
取り皿にとっておいた肉と一緒に十分炒めてからお皿に盛り付け、切り刻んだ小ねぎを乗せて、できあがり~!!
今回はモヤシと長ネギを一緒に炒めたのですが、長ネギは炒めすぎるとつぶれてしまいます。一緒に炒めずに、長ネギを細めに切り、電子レンジでチンしてから乗せるとよいかも知れません。
ひんぎゃの塩は、都心から南へおよそ360キロ離れた、黒潮本流がちょうど青ヶ島にぶつかります。だから・・・・定期船の還住丸(とても小さくて119トン)が上下激しく揺れます。まさしく命がけの航路!?
島の天然地熱で何日もかけて結晶化された「ひんぎゃの塩」はミネラル成分たっぷり。これを塩やきそばにすると、非常に贅沢な一品になるかも・・・? 焼きそばだけだと物足りないので、真鯛のカルパッチョを追加。
刺身なら、このスーパーと決めているところがあります。
ここは千葉県なので、房州産のを取り入れればいいのに、なぜか真鯛は愛媛県産、カンパチは鹿児島県産。
夕食はハン尚宮(母)のオリジナル、玉ねぎのお焼き。
玉ねぎの上にホウレンソウ、サクラエビ、チーズをトッピング。
これは鳥つくねの煮物ですね~!
ごちそうさま。
1月16日午前7時。2羽のキジバトちゃまがいつものところでじっと待っていました。「デーデーポッポー」と声かけても、気づいてくれない家だということはわかっているでしょうか。
洗濯を干そうと庭先に出た母が「今日は非常に寒い朝だというのに、よく来てくれましたね」とビックリ。
真っ暗だと見えないので、明るくなるのを待ち、真っ先に我が家へ飛んでくれたのですかね?
動物の言葉を理解できるハイジさんは、もともとアメリカの警察官でした。
犯人を見たという動物の言葉を理解し、次々と検挙し、優秀な成績を残したといわれています。
わが家にもハイジさんを呼び、このキジバトちゃまはわが家のことをどう思っているのか、通訳してもらいたいです。
すると、キジバトちゃまからわずかながら「あの~、いつも思っているんですけど、お水がありませんね。今の季節は乾燥していて、水をさがすのに苦労してしまうんです」とメッセージが!?
「あっ、そうでしたね。今まで気づきませんでした。人間が生きていくのに水はどうしても欠かせないということは鳥も同じでしたね」 飲みやすいように鉢皿で水飲み場を作ってあげました。
水を探さなくても、わが家に来れば、いつでも水があるってことを覚えといてよ!!
父が「そんなもの作らなくても、近くに川があるんじゃないか」と言っていましたが、このあたりでは浄化槽(※)からの下水を川に垂れ流しなので、飲めるわけじゃないでしょう!多摩川上流や檜原村の秋川だったら、鳥でもおいしく飲められるかも知れませんが、ここの川はきれいじゃないですから・・・。
(※)(下水道がまだ整備されていない地域の家庭に設置されている、下水を3つの槽で浄化され、川や海に流す装置)
東京都の最果て地、檜原村は下水道が整備されているのに、ここはまだまだ。
浄化槽は、メンテナンスや、水質点検料、汲み取り料、ブロア(※)の電気代とかお金がかかるので、早く下水道を整備して欲しいのに~!!
(※)ブロア 家庭から出る汚水をバクテリアに汚泥と水に分解させ、きれいな水にするもので、バクテリアの活動に酸素が必要になります。ブロアという装置で24時間365日酸素を送り込むエアーポンプ)
しばらく留守にするので、ブロアの電源を落とそうとすることができません。
ブロアの電源を切ると、浄化槽からの悪臭で近所の方々に迷惑をかけてしまいます。
下水道未整備の田舎暮らしは高いですな~。(笑)
新刊案内で気になった本。「るるぶ」のシリーズは小笠原を取り上げることは滅多になかったのに、世界遺産に登録されてから発刊。
もちろん、表紙に「青ヶ島」の文字が踊っているので、ネット通販のamazonで購入してしまいました。
ページの大半は小笠原を占めていて、ほとんど父島の情報。最後に小笠原に行ったのは、2009(平成21)年。あれから3年のブランクになりますが、父島に次々と新しいショップがオープンしています。
母島の情報はかなり少ない。父島から50キロ先のひっそりとした島なので、観光客があまり訪ねてこないかも?かくいう、私も母島が大好きなので、小笠原に行くなら母島に直行というプランになってしまいます。 やはり・・・この本でも、青ヶ島は片隅に追いやられています!!
「日本地図の関東地方にある
伊豆諸島の南にぽつんとひとつ
ゴマ粒ぐらいの島がある。
それが私たちの島です。
でも、悪い地図にはのっていません」
昭和30年代の文集「くろしお」に載っていた作品のとおりになっています。
昭和30年代の小学生が書いた作文なので、もう還暦を過ぎていますね・・・。
悲しきかな、利島も秘境だからと、青ヶ島と一緒にしていますね。 青ヶ島のページはこれだけ!?情報が少なすぎる!!
私だったら、青ヶ島の見どころを4、5ページくらいは編集できるんですよ!!
るるぶでは、「島1周は徒歩で3時間」と書かれていますが、都道上手の都道崩落により、工事中だったような??
これを復旧するまで、かなり時間を要すはず、この情報は本当ですかね?とツッコミたくなりました。
(写真は2010(平成22)年8月11日撮影)
全国の市町村により、「市の鳥」「市の花」「市の木」が制定されているところがあり、わが街はそれぞれ「ウグイス」「コスモス」「イチョウ」です。
仕事柄、市の封筒を使うので、それをあしらったデザインを見ると、あ、そういえば、ここは「ウズイス」「コスモス」「イチョウ」だなとおのずと覚えてしまいました。
青ヶ島村は「クロバト」「タメトモ(為朝)ユリ」、村の木は???
小笠原村は母島に多く棲息している「メグロ」、花は「ハイビスカス」でしたっけ??、木は根元がタコの足のようになっているので、「タコノキ」。
(あとでネットで調べてみると、青ヶ島村の木は「タブノキ」でした。小笠原村の花はハイビスカスではなく、「ムニンヒメツバキ」でした」)
さて、キジバトを市の「鳥」として指定している自治体はどこなんだろう?と調べてみると、なるほど、埼玉県鳩ケ谷市。それが、知らないうちに川口市と合併しているので、鳩ヶ谷市は消滅してしまいました。合併したのは、平成23年10月11日。
川口市も、ぜひ市の鳥として、平和の使者「キジバト」にしてくださいな!!
キジバトを市町村の鳥として制定しているところは、栃木県矢板市、大阪府池田市、山形県舟形町、栃木県市貝町、福島県平田村。
群馬県小野上村もそうでしたが、渋川市と合併し、消滅。
ほとんど関東北部の栃木県、群馬県、東北の山形県、福島県が出ていたということは、寒さに強いらしいですね。
今日もキジバトちゃまが遊びに来てくれました。
山口県の伯母から送られてきた大豆を与え、その様子をビデオカメラで撮影しましたが、私の前でさかんに首振り歩行しながら徘徊。
「ほら、大豆はあっちにあるよ、食べに行きなさい」と念じても、「初めての食材だし、ちょっと大きい。わたくしのくちばしは小さいですからね」とブツブツ言いながら徘徊。
「いつものヤツが欲しいわけね?」と白い小麦を与えると、喜んでついばんでいました。
今度から大豆をつぶしてから与えますので、食べてくださいね。
動画の最後あたりに、キジバトちゃまからこのブログの読者向けサービスがあります。
最後までご覧になってくださいね。驚くほどの行動に出ます。【2秒で止まる現象が見られましたので、ファイルを差し替えました】
民主党政権下で初めて執行が行われたのは、2010年7月28日。当時の法務大臣は千葉景子氏。1年半の間に柳田稔氏、仙谷由人氏、江田五月氏、平岡秀夫氏が法相になりましたが、執行命令書にサインせず。自民党の鳩山邦夫氏が在任中に13人もサインしたため、確定された人数は100人未満に切ったというのに、現在は130人以上に膨れ上がっています。
それでもサインしないのなら、民主党が彼らの食費をポケットマネーとか自腹で負担させてもらたいものだ!と思っていたら・・・
小川新法相は、執行に前向きだそうです。
2011年は執行数ゼロの年でしたが、2012年はゼロではなくなる可能性はありそうです。
まず、世界中を震撼させたあの事件の首謀者から片付いてもらいたいです。
当初、「竜飛海底」駅からでしたが、経路が見つかりませんでしたと発券できず。
第2候補の「辰野」駅から、「幸せ」を届けるようにと願いを込めて、着駅は「真幸(まさき)」駅。
経由欄は「中央2・中央西・篠ノ井線・信越・北陸・小浜線・鶴舞・山陰・山陽・鹿児島線・肥薩」を考えていました。
えきねっとで申し込むときは途中駅を「直江津」、「東舞鶴」、「戸田小浜」を指定。
戸田小浜は、島根県益田市の中心駅、益田駅より西へ1つ隣の駅。
これを指定しないと、最短距離の山口線経由になってしまいます。
[辰野]-中央線(辰野線)-[岡谷]-中央線-[塩尻]-篠ノ井線-[篠ノ井]-信越線-[直江津]-北陸線-[敦賀]-小浜線-[東舞鶴]-舞鶴線-[福知山]-山陰線-[下関]-山陽線-[小倉]-鹿児島線-[八代]-肥薩線-[真幸] ¥16,490円
これは、辰野から長野を経て、日本海に出ます。山口県の日本海側にある生家、本州最西端まで日本海側沿いにこだわり、山陰本線の終点、幡生。幡生から門司まで、わずかな区間でも山陽本線なので、切符の経由欄は必ず「山陽」が入ります。熊本県の八代まで鹿児島本線。乗り換えて、肥薩線で真幸へ。
経由欄は小さくで見えないし、ほとんど経由欄まで細かく見てくれないはず。鉄道に詳しい人に送れば、推理してもらえそうですが。(笑)
なので、シンプルに中央本線で名古屋、門司までず~っと在来線の東海道・山陽経由にしてしまいました。
名古屋から新幹線にすると、「中央2・中央西・名古屋・新幹線・博多・新幹線・八代・肥薩」という表示になります。
しかし・・・超特急で「幸せ」をつかむよりも、今年1年間は各駅停車で確実に「幸せ」をつかめるように辰野から真幸まで全区間、在来線にしました。
いろいろ意味を込めての縁起切符でしたが、辰年は幸せいっぱいでありますように祈念しております。
1月1日、券面の経由通り、辰野駅から真幸駅に向かうときの旅程は・・・・
辰野 7:49 → 塩尻 8:10
塩尻 8:16 → 中津川 9:59
中津川 10:08 → 名古屋 11:27
名古屋 11:30 → 大垣 12:01 (大垣で昼食用の駅弁購入)
大垣 12:12 → 米原 12:47
米原 13:00 → 姫路 16:27 (快速 要所時間なんと3時間半!!)
姫路 16:34 → 相生 16:53 (乗り換え時間わずか5分。夕食用の駅弁調達!)
相生 16:58 → 広島 20:59 (各駅停車で229.2キロ)
広島 21:03 → 新山口 0:03 (新山口に着いたら、駅前のビジネスホテルで仮眠4時間)
新山口 5:38 → 下関 6:46
下関 6:55 → 小倉 7:09 (この時間帯なら、駅ホームの弁当屋は開いているので、朝食)
小倉 7:24 → 鳥栖 9:52
鳥栖 10:33 → 八代 13:05 (125.5キロを2時間半かけて・・・・)
肥薩線は非常に本数が少ないので、待たされてしまいます。八代駅周辺でランチタイム。
八代 14:44 → 人吉 15:58 (人吉での接続が悪く、1時間以上待ち)
人吉 17:09 → 真幸 17:59
結論から言いますと、長野の辰野駅を7時49分発に乗っても、真幸に着くのは翌日の17時59分に着きます。
新幹線経由にすると・・・・当日中に12時間ちょっとになります。(平成24年1月1日のダイヤ)
辰野 8:24 → 塩尻 8:44
塩尻 9:15 → 名古屋 11:16 JR東海の特急ワイドビューしなの4号
(名古屋駅でのランチタイムは30分)
名古屋 11:53 → 博多 15:14 のぞみ25号
博多 16:09 → 新八代 17:00 さくら421号
(新八代で夕食タイム1時間以上)
新八代 18:22 → 人吉 19:23 九州横断特急5号
人吉 19:47 → 真幸 20:39
ちなみに指定席特急料金は
塩尻 → 名古屋 1400円【乗継割引】
名古屋 → 新八代 10530円(うち九州新幹線分 3120円)
新八代 → 人吉 九州横断特急自由席 800円
【九州新幹線各駅での特急・急行列車との乗継割引は適用されません】
当日中に着きたい場合の特急料金12,730円。
乗車券は博多までJR西日本なので、14,380円。(鹿児島本線より若干安くなります)
真幸駅周辺は本当に何もないところなので、本当に真幸に降りたとしても、秘境っぷりにかえって困惑してしまいそう・・・。
お客さんが少なければ、広間を仕切り板で個室になりますが、連休中は何組がお見えになられたので、衝立で仕切られていました。
部屋は全部で6部屋のようです。海が見える2~3人部屋は4室、4~5人の広い部屋は1室、離れ部屋は1室。口コミなどで大変評判がよくなっているので、なかなか希望の日に予約が取りづらくなっているようです。
まさえもんに行くぞ!と思ったら、早めに予約を取られるのをお勧めします。
今回はネットで1月8日宿泊分の予約受付開始直後に抑えることができました。予約したのは確か、2ケ月前の11月だったような??
夕食の様子を動画で短めに編集してみました。早春(1月~2月)の間に行くと、キンセンカの天ぷらをはじめ、彩りのお花料理を味だけではなく、目も楽しませてくれます。
私の住んでいるところの天気予報。
1月12日の午前6時の予想気温はマイナス6度と出ています。
我が家のペットになっている、キジバトちゃまは大丈夫ですかね?ペットといっても、屋外で放し飼いなので、氷点下の世界でも平気に過ごせるかどうか。
ちょっと心配していますが、人間が思っている以上に平気かも知れません。
去年の9月、関東地方に猛烈な台風15号が襲ったとき、キジバトちゃまの巣が吹っ飛んだのではと心配していましたが、ちゃんと遊びに来ています。
鳥は台風でも氷点下でも平気なんですか?
その答えを導いてくれるのは、聖書のマタイ6章26節。
「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。あなたがた(つまり人間)は、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか」と書かれています。
どうやら、我が家によく遊びに来るキジバトちゃまは、人間が思っている以上に心配は無用ということになります。 確かに、キジバトちゃまは夏に来たときと同じ格好をしているので、衣類の心配は無用。
猛烈な台風で巣が吹っ飛んでも、心配無用。また巣を作ればなんくるないさー。食べるモノもあの家(我が家)に行けば、必ずくれるし、あの家が不在のときは探せば大丈夫。それも心配無用。鳥は本当に尊敬できます。
青ヶ島からのお便りが届きました~!!
1月10日は、写真のとおり、海が凪いでいるので、今年になって初めての還住丸就航でしたとのこと。
えええええーっ!!還住丸の乗組員は人の子なので、年末年始は休みたいのが人情。
村役場の広報12月号を読んでみると、還住丸は12月28日が欠航した場合は29日が予備日。12月30日から1月2日まで4日間はお休みと書かれています。
実際は・・・12月29日から1月9日まで船が来ませんでした。(12日連続欠航!?)連日超満員の9人乗りのヘリコプターのみなので、欠航続きで青ヶ島に帰りたくても帰れない人続出、青ヶ島から出たくても出られない人も多かったようです。
1月8日に見た初夢は、なんと青ヶ島から帰ろうと思っていたのに、いつもの女将さんが出てきて「今日は欠航だって、放送があったの」。これが正夢になっては困りますな~。
長い休暇がもらえる職場やフリーターだったら、「欠航です」と言われても、「まあ、船が動き出すまで待とう」とのんきにできますが、仕事を持っている人にとっては大変!?予定日よりプラス2日~3日程度の余裕をもって出かけるとよいかと思います。
写真を見ると、1月の青ヶ島だということがわかりますが、海が珍しく凪いでいますね。
夏の間だったら、あたり一面「映えるほどの緑色」。今は黄色に近い「緑」。
1月10日。朝から非常に寒く、息を吐くと白い湯気が出ます。
昨日(1月9日)までは一泊旅行に出かけたので、朝早くからキジバトちゃまはすごくお腹をすかしながら家の前で待ってくれました。
山口の伯母から「キジバトちゃまへ」と大豆が多量送られてきました。袋を開けてみると、かなり立派な大豆。はるばる山口県からキジバトちゃまへの贈り物、さぞかし、お喜びになるでしょう??
いつもは静止画ばかり撮っていましたが、今回は動画でアップしてみます。
これはたぶん、いつも2羽来ている、夫婦かなと思います。小さいのは夫人で、先に食べ終えた大きなハトちゃまは主人かな?
字幕を入れたのは、私の単なる妄想かも知れませんが、時々お互いに見つめ合っているので、アイコンタクトをとっているかも知れません。(動画の長さは1分程度、音声は入っておりません)