6月23日18時5分頃・・・窓のところで羽ばたきながら着陸するのが見えたので、「キジバトちゃま?」と思い、様子を見に行ったら「おおおおー!!!」キジバトちゃまが帰ってきました!!まさか、昨日のブログでいつでも帰っておいでなさい。待っていますからと書いたから?米粒をあげました。今日だけではなく、明日も来なさい!と思ったら、明るくなる朝4時頃には来ているみたいです。しかし、そこには食べ物がないと。私たちはまだ寝ている時間帯なんですよ、キジバトちゃまはかなり早起き!?(キジバト語を理解できているわけではありませんが、なんとなくメッセージが感じ取れる)
日が暮れたら、翌朝のために撒いておいたほうがよさそうだが、盗人のカラスがやってくるし・・・。
6月19日に出した予想を見ると、23日は難しそうと書きました。台風4号が思っていたよりも早く温帯熱低に変わり、22日はよく晴れていて爽やかな1日。23日は間違いなく、還住丸と貨物船就航と思ったら、ずっと前に出した予想のほうが当たってしまいました。今回だけではなく前回もありましたっけ?
6月19日(水) × 欠航 ヘリ定期便 ○
6月20日(木) × 欠航 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月21日(金) × 欠航 ヘリ定期便 ○
6月22日(土) × 欠航 ヘリ定期便 ○
6月23日(日) × 欠航 ヘリ定期便 ○
―――(ここから予想)―――
6月24日(月) ○ 就航 梅雨前線が小笠原近海にあり。青ヶ島は多少影響出るが、欠航続きなので、この日は多少波が出ても、就航
6月25日(火) ○ 就航
6月26日(水) ○ 就航 梅雨前線が少しずつ北上する。26日、船が八丈島に戻ってから少しず時化てくるかも?
6月27日(木) △ 就航率 30%
6月28日(金) × 欠航 波高3メートル前後?貨物船は入港
6月29日(土) ○ 就航
(※ご注意:あくまでも予想です。予想通りではない場合もあります)
出迎えたのは、愛想よく振りまくカルガモちゃま。近づいても、人間に慣れているのか逃げようとしませんでした。去年(2012)年、ここに来たときもカルガモちゃまが出迎え。野生にしては人間に慣れているな~と思ったら、帆山亭で飼われているカルガモちゃまとのこと。放し飼いってことですね。
我が家もキジバトちゃまを放し飼いしているのに、最近ぷっつり来なくなってしまいました。それでもキジバトちゃまがよく来てくれた庭を毎日のように見ながら帰りを待っていますから!!
東京都千代田区大手町、三井物産ビルの人工池にカルガモちゃまが5年ぶりに舞い戻ってきました。ふだんの暮らしは皇居の大手濠なんですが、大きな白鳥やカラスなど天敵がいっぱい。子育てするのに不安だと、お母さんカルガモが目に付けたのは、内堀通りの向こう側にある三井物産ビルの人工池。昔はカルガモちゃま親子の引っ越しとして、内堀通りを通行止めにするなど初夏の風物詩になったようです。テレビ局がカルガモちゃま親子が引っ越すまで密着取材。
お母さんカルガモちゃまは人間並みの知能を持ち、引っ越すのは内堀通りの通行量が減る時間帯、皇居ランナー専用になる時間帯を選んで横断。お母さんカルガモちゃまが横断するのに、左右をちゃっかり確認。向こうから皇居ランナーが来るのを確認し、一時停止。
黒川温泉のカルガモちゃまも「かわいいー」と近づけられても逃げないのはもう慣れっこ!?
どのようなキーワードでヒットしてくるか調べたところ、「青ヶ島 スギちゃん」という組み合わせでこのサイトにアクセスしてくるようです。たぶん、全国のスギちゃんファンが青ヶ島に行かれたのを知っていたのか、放送日を調べていたかも知れません。
さきほど、青ヶ島島民のお友達からメールが届きました!!青ヶ島 スギちゃんの放送日は6月25日(火曜日)の日本テレビ系列、ボンビーガール 夜10時から放送に決定!!
スギちゃんが5月6日の還住丸で青ヶ島に行き、さささーっと取材を終え、夕方のヘリ臨時便で八丈島に帰ったらしい。せっかく、青ヶ島に来たんだから、泊まらずに帰るのはもったいない。民宿や居酒屋で出される青ヶ島グルメを紹介すればよかったのに。
防空壕の肝試しで霊障。2本足だけの幽霊が歩行しながらふっと、スギちゃんの体に飛び移った。そのときに録画したDVDを何度も検証してみた結果、画像編集した跡が全然見られず。
25日火曜日の夜10時から必見です!!日本テレビ系列!!
夏至(6月22日)の青ヶ島はよいお天気でした。還住丸の就航は朝7時決めなので、早朝の三宝港は前日の影響が残り、波が出ていました。欠航になりましたが、午後からはずいぶんと凪ぎました。23日日曜日は、還住丸と貨物船ダブル入港になりそうです。
1年でもっとも日照時間が長くなる夏至の日の夕景。内地で見る夕景よりも青ヶ島のほうが断然美しい。
夏至の日の昼間らしいですね。まるで北海道。
青ヶ島でも北海道を連想してしまいそうな、風景がありましたね~!!
本場青ヶ島のカツオたたき。我が家で作るときも、その見本をパクってみました。秘伝レシピも伝授してもらいました!!
パクったとはいえ、ちょっと身が厚いかな。でも、たくさんもらえたので、少しずつ味わっていただきますね~!!
職場の仲間から、インゲン豆を多量分けてもらったので、インゲン豆の豚巻。
お隣さんからのイワシハンバーグも添えて。
田舎に強い、コンビニチェーンの「ヤマザキショップ」。山口県の田舎では「ヤマザキショップ」より「ポプラ」が強い。最近は、ローソンもできているそうです。滝部は旧豊北町役場のある中心地なので、24時間営業のローソンあり。「RIC」という個人経営の酒屋がローソンと契約を結び、全国統一の店舗内装にして都心でも田舎でも品揃えや価格は全く同じ。たぶん、深夜2時や3時に買い物をする人はいないと思うので、店番する人件費や光熱費がもったいない。
伊豆諸島や小笠原にコンビニがない理由は・・・店舗を内地のコンビニと全く同じようにしなければならないし、弁当やパン類、レジの横にあるサイドメニュー(ポテトフライや唐揚げ、おでんなど)も用意しなければならないし、ちょっと難航してしまいます。仮に母島にセブンイレブンができたとしても、いつでも内地と全く同じような安定した品揃えではないし、輸送費もかかり、内地と準じた値段で販売すると赤字になってしまいます。
デイリーヤマザキは本部に準じた経営方針に従わなければならないですが、田舎に強いヤマザキショップはオーナーの自主性や地域性を尊重しているので、デイリーと全く同じ品揃えでなくても大丈夫。
ここ只見の形態は個人経営の「ヤマザキショップ」になっていました。上の店舗は閉店してしまいましたが、わずか離れたところへ移転しているようです。
ここの国道252号線。千代田区の三宅坂を起点にして、赤坂や青山、渋谷を通る大動脈の246号線の数字に近い。
246は大都会の国道、252は只見線沿いの秘境路線。
只見小学校、すごすぎる!!調べてみたところ、かつては只見町内に12の小学校がありました。次々と廃校し、駅前の小学校に集約してしまったようです。
昔の檜原村(東京都最西端の村)もいくつかの学校があったのに、今は役場近くの檜原小中学校に集約。
豪雪地帯なので、小学校から遠く離れた場所からの通学が大変だろうな・・・。
小学校の向かいに郵便局。5月6日は祝日の振替休日のため、郵便局窓口は開いていませんでした。残念。風景印はどんなデザインになっているか気になります。
1日5回も会津若松郵便局から回収に来るなんて、都会に匹敵しますよ!!
旧体制は「会津若松支店只見集配センター」だとテープで隠されていても、うっすら見えます。郵便局が「支店」を名乗ったのは、2007(平成19)年10月から2012(平成24)年10月までのわずか5年間でした。
郵便局と支店一緒になっても、配達員の制服は旧支店のまま。
5月上旬になっても桜。南東北でもついに梅雨入りしたと発表。
ふきのとう。宿の夕食にも出ていました。千葉だと春の息吹が芽生える2~3月が旬。ここ只見では5月上旬。
只見から会津川口方面は鉄道分断。汽車が走らなくなってからまもなく2年。レールが錆びてしまいました。再び、このレールに汽車が走るようになるのはいつになるのやら・・・。
前回の記事は只見なので、今回は別府&黒川です。いずれ5月中に行きましたが、その話が終わらないうちに次の候補地、日本一の秘境駅・小幌駅(北海道・室蘭本線)に行ってしまいそう・・・。
別府の地獄めぐりは全部で8ケ所。ゆっくり見回るのに午前中は4ケ所、午後から4ケ所といったように1日かかりそうです。
別府から黒川までおよそ2時間なので、地獄巡りは午前中で切り上げ。
ランチはどこにしようかな~と思ったら、国王様のスマホで丹念にグルメ調査。
どこでもWi-FiのWiMAXを携行。i-pad miniを中心に利用しているので、WiMAXを携行し、どこでも定額利用しているようです。
私はWiMAXを契約するほどではなく、無料のdocomo Wi-Fiに加入しているので、ドコモのWi-Fiが使えばラッキー。そうでなければ、docomoの広域電波塔を利用。
リサーチした結果・・・黒川温泉で豪勢な料理が出るので、ランチはちょい軽め。すなわち、パン屋さん。
パン屋さんのランチボックス(600円)は、夜の御馳走に備え、この量は適していると思い、ゲット。
伯母は、調理パンと甘いデザート向けのパンを4個もトレーに放り込む。「あの~、それって多すぎじゃないですか?」伯母いわく「は?4個でも平らげますわ~!」「本当にそれでいいですか」お腹を空かした状態で、商品を選ぶとしたら、かなりオーバーになりがち。
2個食べたところで「4個はさすがに多すぎたね、2個で充分だったね・・・」余ったパンは黒川温泉宿の担当してくれたスタッフにあげたそうです。本当は残り物をあげるなんて、赤っ恥だけど、黒川温泉は秘境に近い田舎なので、スタッフも大らか。
別府インターチェンジから大分道に乗り、九重(ここのえ)インターチェンジ下車。九重町といっても、中心駅は「豊後中村(ぶんごなかむら)駅」でした。九州に近い下関出身なら「豊後」を「ぶんご」って読めるけど、あまり縁がなさそうな関東からにすれば難読地名かな。黒川はインターチェンジを出てすぐではなく、かなり山道やカーブを通り抜けて、やっと帆山亭に到着。
源流を眺められるテラスもついているお部屋でした。
またもや、18日に釣れたてのカツオをそのままの状態で青ヶ島から超速達便で送られてきました!!チルドゆうパックの料金が重量ごとではなく、箱の大きさごとに段階的に高くなるシステム。航空国際郵便料金並みでした・・・
私が出勤中に親が受け取って、すぐ箱をオープン。まるまる太っていて、全長50センチもあるカツオ。氷は溶けていなくて、釣れたてそのまま!!
かつおのたたきって、本場青ヶ島ではどのように作っているかな??と聞いたら、ご主人様の秘伝レシピを伝授。
そのレシピを見て、あじさい荘や杉の沢荘で出されたカツオのたたきの実物を見たことがあるので、頭の中で盛り付けのイメージ。私が作るつもりだったのに、母が作ってくれました。
青ヶ島で見たカツオのたたきのイメージとは全然違う・・・。
「違うんだってば~!!青ヶ島では、身を薄く切って、ゆずポン酢マルイドをかけてしばらく漬けこむ。その上に万能ねぎ、しょうが、青紫蘇をまき散らす」本場の見本より、少し厚めになっていましたが、それでもすご~~く美味しかったです!!
今度は私が青ヶ島で見かけた実物通り作ってみます!!香ばしく焼いたり、薄く切るのがポイントのようです。
6月17日(月) ○ 就航 ヘリ定期便 ○
6月18日(火) ○ 就航 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月19日(水) × 欠航 ヘリ定期便 ○
6月20日(木) × 欠航 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月21日(金) × 欠航 すでに欠航は決まっています。
―――(ここから予想)―――
6月22日(土) × 欠航 台風4号は温帯熱低に変わるが、波はまだ残りそう?朝7時の判定は「欠航」
6月23日(日) ○ 就航 欠航続きなので、日曜返上で就航かも?
6月24日(月) ○ 就航
6月25日(火) ○ 就航
台風4号が九州に接近、その後、関東に向かうようなコースになってしまいました。還住丸は19日(水)から23日(日)まで欠航する見通しで、24日(月)は6日ぶりに就航できそう。
もうすぐ夏だから、雑誌も島旅特集が出始めるようになりました。OZという雑誌は女性向けですが、東京の島へと出ていたので買ってしまいました。
んー??忘れちゃっていますね、青ヶ島は載っていません・・・
人口170名程度の日本一小さな島なので、編集人も見落としてしまったかな・・・。各島のイメージを10~12文字で表現していました。青ヶ島は「流星が間近で見られる島」かな。
これも感動してしまう、小笠原・母島での話。文章をそっくり丸写しだと長くなってしまうので、簡単にまとめてみます。小笠原諸島は1度も大陸とつながっていなく、島固有の動植物の存在を脅かしていたのは、人間がペットとして持ち込んだ猫。猫が次第に増えてしまい、野生化。猫だって、生き物なので、食べ物を得ようと一生懸命。島では絶滅危惧種のアカガシカラスバトが猫にやられてしまいました。このまま放置すると、小笠原における生態が崩れてしまうので、猫を捕獲しなければなりません。捕獲してすぐ安楽死させるつもりでしたが、東京都獣医師会の見解では「鳥の命も、猫の命も、どちらも大切な命。鳥は小笠原でしか生きられないかも知れないが、猫は飼い猫として都会でも幸せになれる」。捕獲した猫は「ははじま丸」「おがさわら丸」に乗り継ぎ、東京へ送還。送還第1号の猫は「マイケル」と名付けられ、人間に慣れるように飼いならし、今は動物病院の看板猫として愛されながら暮らしているとのこと。
ひんぎゃのお山さんのブログで紹介されていた、「ケトル」。
青ヶ島が載っているなら、もはや家宝。買ってしまいました。
青ヶ島と、故郷の山口県下関市の離島、蓋井島もタブル掲載!!
恥ずかしながら、故郷が山口県下関市だというのに、今まで1度も蓋井島に上陸したことがありません。角島の次は蓋井島と思いつつ、気が付けば東京暮らし。田舎に帰省するたびに蓋井島と頭の中で考えていましたが、あまりにも近過ぎると「まあ、蓋井島は今度の機会に」と流されっぱなしです。青ヶ島と蓋井島、青ヶ島ばかり行って、故郷の蓋井島は行ったことがないなんておかしいっ!! 親にも聞いてみましたが、父は「萩市の奥にある小さな島のことか?」ずっこけそうになるのを我慢しつつ、「それは、見島という島なんですよっ!」萩市の見島は子供のころから知っている島なのに、上陸したことはないです。ごめんなさい・・・。母に聞いたら「下関の吉見から少し離れた島?」その通りです。
今度は青ヶ島のページ。
青ヶ島といえば、丸山。雑誌ではお決まりパターンの風景写真が載っています。
島の魚が美味しそう~!!
「みんな知り合い前提なので、道で誰かに出会ったら、旅行客でも挨拶するのがマナーです」。そりゃ、当然なことです。内地だと道ですれ違っても知らんぷりだけど、青ヶ島だとおのずと、すれ違う人の顔を見ながら会釈してしまいます。
小笠原の母島でも然り・・・。
「島の人は全部なんでも自分でやります」・・・家を建てるのも、自分で。内地だと考えられませんが・・・。都会風のモダンなガラス張りのアジサイ荘もご主人が建てたそうです。杉の沢荘の増築部分、居酒屋「おじゃれ杉の沢」も内地の建築家に頼らず建てたそうです。エアコンの設置も、自分で配管し、颯爽と取り付けるのを見かけたことがあります。島の人たちはものすごく器用。ブログやツイッターなどの情報発信、ライブカメラのメンテナンスも伊豆諸島ナンバーワン。
秘境が大好きだという友人はかなりアクティブ。私は只見駅の代行バスが9時20分に出るから、それまで宿でまったりすればいいと思っていました。「せっかく只見に来たんだから、街並みはどうなっているか、この目で見ないと!!」。まさしく、その通り。今度只見に来るのは、何年先になるかわからない。
1日3本の只見駅からスタート。
これも駅前です。右側はちょうど駅ホーム。
豪雪のため、汽車は通れるけど、車はダメっという通行止めの踏切は初めて見た。
踏切から少し離れた場所。撮影日は5月6日です。今はもう夏なので、山々の雪は溶けてしまったかも知れません。
駅前の立派な建物って何だろう?学校??かと思ったら、只見町役場でした。
つながれ つながれ 只見線の、横断幕付き。
平成23年集中豪雨により、鉄橋が流されたりして只見線は小出~只見と、会津川口~会津若松間の分断状態。
韓国と北朝鮮の京義(キョンウィ)線もレールはやっと2003年の工事でつながったというのに、今も38度線で分断されたまま。韓国から北朝鮮の開城(けそん)駅までの試運転が行われたのは2007年。あれ以来から膠着状態が続き、レールはつながっていても、運行は1度もない。若い人がトップになり、核開発など世界各国を挑発し続けているせいか、世界から援助もなく見捨てられている状態。10年前の工事でせっかく1本のレールでつながったんだから、お隣の国と仲良くして南北統一を図ろうという気持ちはないらしい。
こちら只見線は北の事情は異なり、鉄橋が流された只見線の復旧工事費用は80億円超えという試算もあり、東北新幹線の収益を赤字指定路線の只見線に充てるべきか難航中・・・・。
只見町役場前の国道。
5枚の写真は友人が撮影したものをアップしました。
今日は午前中所用があり、いったん自宅に戻ってから出勤。お昼は何しようかなと思ったら、ずいぶん前に青ヶ島のお友達から送ってもらった、「明日葉そば」があるのを思い出し、作ってみました。乾物の麺類は賞味期限がたっぷりあるので、助かります。
「明日葉そば」で山口の郷土料理「瓦そば」を作ったことはありますが、明日葉そばは瓦そばにするのはちょっと不向き。瓦そばにするなら、京都の抹茶そばが最適。お腹を空かしているときの調理なので、つい、トッピングの量を多くしてしまいがち。野菜たっぷりなので、まあ、いいでしょう(笑)
お隣さんからインゲン豆を分けてくれたので、豚肉で巻いたものを韓国のサンチュを添えて。焼肉に巻いて食べるので、これも一緒に。
山口から送られてきた、水イカの刺身。
台風4号の影響により、青ヶ島も少しずつ風が出始めたようです。明日の就航予想ですが、午前中の港は荒れていないが、午後から次第に荒れるようになる。そのため、ちょっと厳しい。判定は「条件付き」より「欠航」かも。
6月16日(日) 日曜運休 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月17日(月) ○ 就航 ヘリ定期便 ○
6月18日(火) ○ 就航 ヘリ定期便 濃霧 ×
―――(ここから予想)―――
6月19日(水) × 欠航
6月20日(木) × 欠航
6月21日(金) × 欠航
6月22日(土) × 欠航
6月23日(日) × 欠航 台風が早くも去り、凪いでいれば就航だが、進路予想を見る限り、この日は難しそう。
6月24日(月) △ 就航率30% 台風4号の波が残りそう?
6月25日(火) ○ 就航
市内の寿司屋さんを食べ比べてみて、1番美味しくて行きつけになってしまった「鮨八」さん。ここの寿司を食べてしまうと、もう他の店では食べられなくなるほど。いつも混んでいるので、かなり人気なお店です。
季節ごとの新作メニューもよく出るので、今月はどんなのが出るかな~と楽しみになってしまいました。
新作メニューに夏野菜寿司が出ていたので、オーダー。オクラ、茄子、ミョウガでした。
これも新作。マグロむす天。
ありきたりなネタではなく、次々と新作が出るので試してみたくなります。
美味しかったです。
5月、別府温泉に向かう前に九州道の小倉東インターチェンジに近い北九州市小倉南区の下曽根駅で合流し、近くの寿司屋へ。ネットの食べログではかなり上位に来ていましたが、「うーん」という感じでした。聞こえる伯母が「あの店長さんっぽい職人、さっきから咳がひどいのよ~。ゴホッゴホッと咳をしなが握るなんてけしからんね、マスクでもすればいいのに!!」と、むっとしながら手話っていたので、振り向いて店長さんのほうを見たら、なるほど咳をしながら握っていました。風邪のウィルスを寿司をまき散らすなんて、こんな店はダメなんです。名誉のため、店名は伏せておきますが・・・。
別府の地獄巡りをしているうちに遠い昔の記憶が蘇ってしまいました。まず、小学校1年のとき。郵便局の簡保生命?なんとかの加入者向けの団体旅行企画で我が家と親戚、祖母も一緒にマイクロバスで杉乃井ホテルへ。運悪く喘息発作。従兄弟が心配し、市内の病院に連れてもらったこと。小学1年生なので、記憶がうやむやだけど、昔のアルバムを引っ張ってみたら、やはり!!2回目は、小学校5年の夏休み。マイカーは持っていないので、親が手配した特急「にちりん」とツアーバスを利用。特急にちりんは昭和40年代に作られた国鉄のボンネット型だというのは覚えているので、たぶん481系かも??今の時代、JRや飛行機、ホテルや旅館の予約もネットでできるようになりました。私が子供のころはネットもなく、電話だけだというのに、聞こえない親がどうやって手配したのかな~??国鉄の長門二見駅は常時駅員さんがいて、小倉から別府まで特急券を申し込むと、鉄道電話で下関駅に照会。受話器を抱えながら、メモ。電話を切ると、緑色の補充券に「小倉」「別府」のゴム印を押し、電話で聞いた座席番号を書き込み発券していたので、切符は長門二見駅でお世話になっていたかもしれません。
中学生頃、真新しい100系で東京に行きたいですっ!!と長門二見駅の駅員さんに申出。電話で聞きながらメモし、緑の補充券で「小倉」「東京」のゴム印にひかり○号 何号車何番何号の細長い補充券を発行してもらい、東京。切符を記念にもらえることは知らなかったので、今は手元になく残念。100系でも小倉から東京まで6時間かかりました。今のN700A系は4時間50分から5時間以内に切っています。
3回目の別府は東京から鹿児島の佐多岬までクルマ。そのころは鉄道ではなく、クルマでどこでも行ってやるという情熱が強かったせいか、東京から青函フェリーに車を積み、稚内まで、今度は佐多岬とかチャレンジ精神旺盛。平成6(1994)年にクルマで稚内、根室、平成9(1997)年に佐多岬の記録あり。その年に小笠原航路に新しい「おがさわら丸」(山口県下関市の三菱造船)就航、新しい香りが消えないうちに乗船とか・・。
子供のころからず~っと変わらない風景。海地獄はゆで卵が有名らしく、その熱で茹でたものを売店で販売中。5個で300円でした。
ひんぎゃのお山さん(ひんぎゃのお塩を作っている方)のブログと、ライブカメラをチェック。この季節お決まりパターンの真っ白な霧がかかっている写真や真っ白でよく見えないヘリポート。それなのに、三宝港は霧がかかっていなくて、波の様子がよく見えます。台風3号でライブカメラがやられたというのに、壊れた原因を突き止める島の技術者が早急に修理したようですね。
真っ白なヘリポートだから、今日もヘリは欠航、船は就航と思ったところ、ヘリが着陸する時間帯はもうすっかり霧が取れていたので、無事着陸!!
その後、青空が広がり、夕方まで。梅雨だというのに、このような夕陽が見られるのは稀だそうです。
し、し、しかし・・・沖縄のずっと南にある熱低が明日あたりに台風4号に昇格するらしいです。台風の位置はまだまだ南なので青ヶ島への影響はなさそう。18日も就航。19日からは当分の間、欠航。
6月13日(木) × 欠航 ヘリ定期便 臨時便 濃霧 × 東京-八丈飛行機全便視界不良欠航
6月14日(金) ○ 就航 貨物船もタブル入港 ヘリ定期便 濃霧×
6月15日(土) ○ 就航 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月16日(日) 日曜運休 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月17日(月) ○ 就航 ヘリ定期便 ○
―――(ここから予想)―――
6月18日(火) ○ 就航 ここまでは比較的穏やか。
6月19日(水) × 欠航 昼過ぎから波が高くなる。判定は「欠航」。
6月20日(木) × 欠航
6月21日(金) × 欠航
6月22日(土) △ 就航率30% 台風4号の動きが東寄りになれば、この日の
就航は難しい。
6月23日(日) 欠航続きでこの日凪いでいれば還住丸も就航予定だが、台風4号の動きにより、今のところ判定が難しい。夏の台風なので、駆け足で過ぎ去るかどうか・・。
(※青ヶ島のお友達からお写真付きで送られてきましたので、アップしました。ここは青ヶ島ではありません)
5月5日は朝から電車、新幹線、汽車に乗りっぱなしで18時28分、只見駅到着。駅前数歩の只見荘で美味しいものをたらふく食べて、24時間自由に入れるお風呂。湯上りはもうぐったり。爆睡状態で朝を迎えてしまいました。
前夜は真っ暗闇で全貌がつかみにくかった只見駅前のメインストリート。朝になって、部屋から見える景色を見て納得。
豪雪地帯なので、5月になっても雪の塊たっぷり。
只見荘のロビー。万が一、暇を持て余しても、只見に関する書籍すべてそろえているので、ここでゆったり読書しても良さそうです。
只見荘さんも本好きなのか、郷土に関する本ばかり揃えているのに驚き~!!
朝ごはんも、郷土料理をふだんに使われ、かなり豪華。料理1品ずつを説明する代わりにろう者向けとしてメモまで置かれてあるのに感動~!
あまちゃんの放送が始まったので、テレビのリモコンを「字幕」ON!!しばらくすると、他のお客さんが来ました。聞こえる人にとって、テレビの字幕付きは厄介なものなんです。音声しかも文字まで付くとは目障りになるらしい。私はろう者なので、聞こえる人の気持ちまでは理解できませんが・・・。それでも字幕付きでも見入ってくれたのに安心・・・。(笑)
「民宿只見荘」と銘打っていますが、私の感覚からにすればもはや民宿ではなく「旅館」レベルなんですよ!民宿なので、宿泊代はすごくリーズナブル。
今後いつか・・・只見に訊ねる機会があれば、この宿にしたいです。ご主人や女将さんも気さくでさわやかな人柄でした。
仕事帰り、ケーキ屋さんの前を通ると「6月15日は父の日~!!ギフトにいかがですか~?」と出ていました。この踊っている文字にひかれ、ブレーキ。ケーキ屋さんの駐車場に入ってしまいました。糖質制限食だから、これはあかんな?と思いましたが、ここのケーキ屋さんは目移りしてしまいそうで、種類豊富。ちょっと覗いてみて、面白そうのがあったら買ってみようとショーケースへ。真っ先に目に飛びついたのは父の日限定!ビアゼリー!!アルコール分は0.2%含まれていて、味はビールそのものですが、少し甘味がついています。美味しいです。子供でも食べられそうですが、ビールって苦味がなくこんなに甘かったのか!?と本物のビールを飲みたくなる心理が働くので、子供はもちろんダメ!です!!
夕食は青ヶ島のお友達から届けてくれた、八丈産のトビウオつみれをスープにしたもの、油で揚げたもの、そしてエビフライ。トビウオのつみれに人参やゴボウなどども入っているので、美味しいです。毎日のように、いただきものを食卓に出ています。ありがとうございますっ!!
さて、今週の就航予想。広報あおがしま6月号によれば、今年の冬から400トン級の大型還住丸に置き換わる予定。今までは120トンの小さな船と、週に1回だけ金曜日に就航するゆり丸や黒潮丸の貨物船の2隻体制で就航していますが、今年の冬からは大型還住丸を貨物を兼ねて就航するそうです。
120トンの小さな還住丸は日曜日を除いて月曜日から土曜日まで原則として毎日就航となっていますが、新しい還住丸は、月・水・金・土の週4回就航になるそうです。ちょっと波が出たくらいで欠航にならないので、今までよりも旅行のプランを組み立てやすくなるかも知れません。例えば、土曜日の船で青ヶ島に行き、月曜日は有給を取り、ANA最終便で東京に戻れることも可能。2泊3日あれば、もう充分満喫できる島ですから・・・。
秘境が大好きだという旅友よ、来年はぜひ青ヶ島と予定を立てておいてくださいね~(笑)日本一の秘境っぷりにカルチャーショックを受けっぱなしになりそうです。
小さな還住丸だと、波が出ている桟橋では上下または横揺れが激しく、着岸作業ができません。400トンは、ははじま丸と同じくらいの大きさなので、ちょっと波が出ても、どっしり据えられますから・・・。本日は欠航になりました~と毎朝7時の放送が入るたびにがっくりしてしまいますが、来年はそんな悩みは解消!?
今週の就航予想です。
6月11日(火) ○ 就航 ヘリ定期便濃霧 ×
6月12日(水) × 欠航 ヘリ定期便 臨時便 濃霧 ×
6月13日(木) × 欠航 ヘリ定期便 臨時便 濃霧 × 東京-八丈飛行機全便視界不良欠航
6月14日(金) ○ 就航 貨物船もタブル入港 ヘリ定期便 濃霧×
6月15日(土) ○ 就航 ヘリ定期便 濃霧 ×
6月16日(日) 日曜運休 ヘリ定期便 濃霧 ×
―――(ここから予想)―――
6月17日(月) ○ 就航
6月18日(火) ○ 就航 ここまでは比較的穏やか
6月19日(水) × 欠航 午前中は穏やかだが、昼過ぎから波が高くなる。判定は「欠航」かも。
6月20日(木) × 欠航 低気圧の前線が伊豆諸島と小笠原の間に伸びる。この日もダメかな?
6月21日(金) × 欠航 還住丸はダメだけど、貨物船なら就航できそう。
6月22日(土) ○ 就航 停滞していた低気圧が消えるので、就航