あけぼの

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ダウンタウンのホテルで楽しき語らい&寿司が盛り上げる年末年始

2016-01-02 06:20:56 | 旅行記、多文化教育、国際

 Crazyなほど美しいクリスマスの飾りつけサトウ夫妻と  Westin Hotel

 30日、University of Cincinnati(UC)研究生時代の教授、Dr. Betsy・ サトウと和也さん夫妻に会った。Cincinnatiのダウンタウン、Westin Hotelで2時間近く再会と近況報告を楽しんだ。Betsyさんは50年も前にアメリカから日本のICUに留学、日本で博士号を取得した人。和也さんとはICUの同級生、サークル活動で仲良くなり結婚、その後アメリカへ。Betsy先生はUCでGlobal Education Initiativeという重要な部署の代表になった。筆者の専門がGlobal EducationやMulticultural Educationなので何かとご縁があった。和也さんは定年後トヨタの通訳として大事にされてきた人。話題の1つに「ICUは今やブランド大学ですよ!」と。そう、皇室のご令嬢たちがご学問なさっていらっしゃいますからね。街はまだクリスマス気分、装飾の美しいWestin Hotelでの会話はほんわかと楽しかった。 

 年末の翌31日、巨大スーパー、Jangle Jimへ。世界中の食べ物が入手でき、お隣の州のケンタッキーからも買いに来るスーパーだ。寄宿先のEnaが日本のカレールー(S&B)を欲しいというので2つ買ってきてあげたが参考までにお値段を書くと、大箱1個3.5ドル(約400円)、日本の2.5倍ですね。日本の食品は大抵2、3倍だ。このスーパーの入り口で美味な寿司を手作りして売っている。そこに座って食べ、ついでにEnaにも買ってきた。アメリカの友人たちは皆寿司が大好物だ。座って食べている間も客が引きも切らない。ここのは酢がよく効いて美味しいので、日本から戻るたびに食べにくる。このお寿司屋さんはミャンマー出身、J-Angleの記事のミャンマー編をあげて以来特に歓迎してくれ、4人家族が忙しく働きながらも、“We missed you!"とハグしてくれて大きくおまけまでつく。明後日も昔の住所のお隣さん、Susan&Paulから招かれているのでまた買いに来なくちゃ!(彩の渦輪)下の写真1はJangle Jim

  クリスマスの買い物客で賑やかなKenwood Mall