7回目の申年を記念して自悠人が府中市美術館で6日間の油彩個展を開いた。絵は過去バックパックの旅で個別にまたは夫婦で駆け巡った世界各国の自然や人間の生活模様。広い会場なので絵画だけでは勿体ないと、世界のTシャツ、自悠人&彩の渦輪のブログ、J-Angleの記事、「地球千鳥足(アメリカの日本人が読んでいる情報誌への10年連載記事)」も、拡大写真集も、と、自悠人の人生を見ていただく展示場にし、イヴェントありにした。世界各国紹介のパワーポイントをお見せする日が2日間、自悠人の講演、「還暦からの日本脱出」は9月10日に、彩の渦輪の講演、「アメリカ・地球、住んで学んで教えて旅して」は最終日に行った。asacocoの紹介もあり、期間中にJ:COMや東京新聞も取材、紹介頂き、大勢来場して下さった。「そのお年で70点の個展!」と驚き、「圧倒された!」、「迫力がある!」「自分もなんかやらなくちゃと刺激になった!」「こういう生き方があるのか、頑張って見よう!」「素晴らしい!感動しました!」「生命力溢れる作品の数々、一周してとても楽しかった!」「素晴らしい作品だと思います。また来たいです」「お2人の思い出多い情景に見ているこちらも幸せ感を頂きました」「長年にわたるお2人の精力的な世界旅、その気力、体力、アグレッシヴな生き方に敬意を表します」「楽しい時間を有難う!これからもお元気で!」「初個展おめでとうございます。個人として70点という膨大な作品に驚きました。どの作品もお2人で旅されたその時その時の生の息遣い、気持ちの高鳴り、興奮、優しい眼差しなどが筆のタッチの跡に見え隠れしています。これは普通の絵画では得られない感動でした。」ご感想は他にも沢山頂いています。ご参加とご感想、心より有難う!(彩の渦輪)