1年前散歩道で転んだ。歩道とコンクリート道との段差3cmに躓き、吹っ飛び、両脛、両手をいやというほど打って転び、痛みで起きあがれず「2分ぐらいはそのまま歩道のど真ん中に伸びていた」と当Blogに書いた。ズボンの脛に穴があき両脛に血が滲むほどの怪我ではあったが、それから1年間、脛だけでなく脛の裏や上下の筋肉痛に悩まされてきた。「バランス感覚が劣化していること自覚し足を上げて歩こう」、「注意力をもって行動!」 等、自覚しつつ、痛みを我慢しつつ、可能な限り多摩川土手の散歩もしてきた。流麗な真白き富士や赤富士への挨拶を楽しみに。3月20日は転倒から丁度1年目、本日は3日過ぎだが、おや?足が痛くないじゃない?体育館等の運動に出かける時間的余裕はなかったが、散歩と食養生で頑張ったお蔭かな?肉は敬遠するが玄米菜食、チリメンジャコ、ハーバード・スープや人参・リンゴ・レモン・ミックスジュースは(自悠人の役目)もとより、その他なるべく多種の品目を摂取するよう心がけて来た。お蔭で体調に関する限り春です!ハーバード・スープをご紹介します。夫、自悠人は大動脈瘤の手術、退院以来丁度1か月、家でもず~っと不調で午後は寝ることにしていたが、こちらさんも3日前、「春ですね。やっと治りました!」と起き上がり、長めの散策を始めた。「まだ足が言うことを聞かない」そうだが、筆者のように1年間待たなくてもこのお方は大丈夫でしょう。政治の世界はドロドロ沼、ヒヤシンス咲く春よ早く来い!(彩の渦輪)