あけぼの

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命頂いた執刀医先生の半年後のご診察、無事だった!

2017-08-15 17:17:54 | 講演・アート・音楽・スピーチ

本日、自悠人は手術後6か月目の健診で榊原記念病院へ。2月に命を頂いた血管外科部門の部長先生はCT写真の映像、特に人工血管周辺を見せつつ、ニコニコと

先生:「半年経って瘤が縮み始めてますよ。人工血管のずれも血液の漏れも無いのは順調ということです。じゃあ、半年後にね」

自悠人:「半年後のその後は?」

先生:「その後は1年後かな」

自悠人:「死ぬまで来なければならないのですか?」

先生「そうだよ。CTを撮ると胸部に新しい大動脈瘤が無いか判り、肺がんも見つかるんだよ」

筆者「今肺癌はありませんか?」

先生「無いね!!!!!」とにっこり。

「2月には命を頂き、いつも感謝しています!」と今回も夫婦で頭を下げニコニコと帰路に。「お昼は外食ね!」と前回同様通りがかりのRoyal Hostに入り、前回同様、親友みちこさんの団那さまの好物、黒黒HBを注文、前回同様煮え立つ熱さで、今度はとても速く提供され、またニコニコ。確かに他のお店のとは一味違います。喧嘩に忙しい「毒舌夫と頑固妻」の、珍しくニコニコ続きの一日でした。(彩の渦輪)