いつも行く「元気村キャンプ場」を通り過ぎ「芝崎小鳥の森」まで足を延ばしてみました。
「小鳥の森」とうたってある通り、小さな池の前に観察窓つきの木の塀が作られていました。
この観察塀を作った当時は池をうまく見えたのかもしれませんが現在は木の枝が邪魔をしてほとんど見えない状態でした。
公園の右端にある池を覗くと鳥の姿は見えないものの、水面に輪が広がっているのが見えました。何かな?と、
しばらく木の枝越しに目を凝らしていると、カルカモと小さな鳥が泳いでいるのがかろうじて見えました。
最初、カルガモの子どもかと思った鳥はカイツブリでした。
カイツブリは相変わらず頻繁に潜ってしまいました。
外界と閉ざされているような、静かな静かな小さな池での出来事でした。
この公園に到着する前に自転車を止めた河原で見た、オオヨシキリです。
頭の毛が風でか逆立っていて、やんちゃ坊主のように見えます。
このやんちゃ坊主姿がなぜか好きです。
ピントが少しずれています。修行が足りないようです。なかなかうまく合わせられません。
この他、キジが近くに3羽くらい鳴いていました。
そのうちの一羽です。
ヒッ!ヒッ!ヒッ!と鳴きながら空に上がっていくセッカも何羽かいました。