曇り空の中、麗澤後る場脇の川沿いを歩きました。
今日も、出会うのは昆虫ばかりでした。
おかげで名前を調べるのにたくさんの時間を要してしまいました。
クロアブツリアブ
アキアカネの夏型
シオカラトンボ
ツバメシジミ。
シジミチョウは小さくて似ている種が多いので、今までは見かけても写真を撮らなかったのですが、今回はたまたま目の前で羽を広げてくれたので撮りました。
名前を調べるのに多少時間がかかりましたが、ツバメシジミではないかと思いました。
シオヤアブ
こちらは???。
ミズアブの仲間でしょうか?
この細工は誰の仕業?
虫が卵を中に産んでいるのではないかと思われます。
中を調べてみようと、一つを解体しようとしましたが、かなり強固に葉どうしが結ばれていてあきらめてしまいました。
器用に葉っぱを丸め、しかもそれを強固に固定しています。
いろいろな芸術作品が並んでいました。
最後は近所で確認できたツバメの巣ですが、今日覗いてみると雛たちはすでに巣立った後でした。
昨日ここの前を通りかかったとき、ツバメが何羽も周りを飛び回っていたので、巣立ったかなと思ったのですが、その時はまだ雛が顔を出していました。
学舎のシジュウカラの巣立ちは、今度の日曜くらいと予測しましたが、急に巣立ちが早まってはいまいかと、心配になりました。