今秋、京都にでかけたのは・・・川端道喜さんの亥の子餅を手に入れるため、でもありました。
旧暦10月、初めの亥の日にいただくという亥の子餅は、道喜さんのお菓子がその原型と言われています。
本家本元の亥の子餅、一度は食べてみたい!
道喜さんの亥の子餅は・・・少し腰高ですっとした姿。うっすら小豆色のおもちの中は、たっぷりのこしあん。品のあるお色です。
こんなにあんが!
お餅であんを包んだだけなのに、なにか気品があるんですよね、道喜さんのお菓子は。
すてきなお菓子をいただけて、幸せです こういう感動があるから、無理してでもまた来ようと思っちゃう。
道喜さんの亥の子餅、京都高島屋さんで、今年は2回、販売がありました。年に何回か道喜さんの生菓子の販売があるけれど、亥の子餅は特に人気のようで、あっという間に売り切れだったそうで。予約しておいてよかった!
5コ入りで、¥3150です。
川端道喜 道喜さんのいろんなお菓子
京都市左京区下鴨南野々神町2-12 075-781-8117 9:00-17:00 休:水