松栄堂さんの「風花」。
真白なじょうよ饅頭に、雪の結晶の焼印。そして、きらきら氷餅。中あんは、かわむきこしあん。うっすらとした小豆の色です。
なのはなプラザのチャリティー茶会でのお菓子。店頭でも販売していますよ。
こんなお菓子もでてます!
「みかん」♪
皮をむいたときの、白いわたの部分もちゃんとできてる!すごいなー。
こたつにあたりながら、ほっこり、お茶の時間にいただきたいな。
松栄堂 HP & 松栄堂さんのおやついろいろ
松栄堂さんの「風花」。
真白なじょうよ饅頭に、雪の結晶の焼印。そして、きらきら氷餅。中あんは、かわむきこしあん。うっすらとした小豆の色です。
なのはなプラザのチャリティー茶会でのお菓子。店頭でも販売していますよ。
こんなお菓子もでてます!
「みかん」♪
皮をむいたときの、白いわたの部分もちゃんとできてる!すごいなー。
こたつにあたりながら、ほっこり、お茶の時間にいただきたいな。
松栄堂 HP & 松栄堂さんのおやついろいろ
久々にいってきちゃいました!
仙台の売茶翁(ばいさおう)さんへ 実家にかえったとき、ちょっと自由な時間ができたので、では、ということで。
12月は初めてだよね、どんなお菓子なのかな・・・と道々とっても楽しみでした♪
上から、「冬もよう」、「蝋梅」、「寒ぼたん」。
「冬もよう」は、蛇の目傘の型押しのねりきり製。半分、白いのは・・・雪!わぁー、こういう「冬」はすごく新鮮。
蝋梅のこの色は・・・なぜか冬がきた、という気がしてくるから不思議。きんとんの中は粒あんです。
寒ぼたんは道明寺餅。白いお餅の中は・・・実はあざやな紅色。見た目は可憐なだけに、ちょっとびっくり。内に秘める力のようなものを感じます。
「山茶花」と「風花」。
小倉羊羹の上に、若草色×紅のそぼろ、さらに白をのせたむらさめ。羊羹の色がうす紫で、全体がとても上品でかわいらしいです。
風花はういろう製。まっしろなもち肌に、しっかりとした雪の焼印。冬の寒さに耐える意志の強さのよう。・・・さらに、中あんはうぐいす色。切り分けたときに、予想外の色にハッとして、また感動!
冬のお菓子というと、色が地味目ではあるけれど・・・この日のお菓子たちは色づかいがあざやか。北国では冬は色がないから、むしろお菓子の世界はこの方がいいですね すごくハッピーな気持ちになります。
お干菓子も買ってみました。
松露と椿。
松露は、見本は黒あんだったのだけれど、こちらは紅あん。ゆずあんなんですって!きっと冬ver.なんだろうな。
椿は、白と紅の2種からめずらしい白の押物を。(紅は、違う意匠の寒氷のようなお菓子でした。)
今まで気がつかなかったけど、お干菓子もかなりの種類があって・・・10種類以上はありましたね。好きな数の小売りもしてくれます。たぶん、1個¥100前後(お菓子によって違います。)
これは年末にお味見予定。・・・ちゃんと残しててね!
賣茶翁 ばいさおう (賣茶翁さんのおかし、いろいろ)
仙台市青葉区春日町3-13 休:毎月1,16日
伊勢丹の小布施堂さんのお菓子です。11月末の、最後の秋のお菓子。
「くり」と、「亥の子餅」と、「市田」。これは干し柿ですね!
亥の子餅の中あんはもちろん、栗。渋皮の風味もあって、小布施堂らしい亥の子餅。しっかりめの焼印もかわいらしいですね。
市田は、紫米のおはぎ風。やわらかめで、食べやすかったな。こちらも栗あん。へたの部分も栗です!
くりは・・・こなし製だと思うのだけど、生地が割れちゃってて。かなり固めだったんですよね けしの実もぱらぱら落ちるし。「お客様がよければこちらで・・・」と言われましたが、値段は定価のままだし、うーーーん、ちょっと疑問。
他の2つはおいしかったですけどね いずれも¥300+税です。
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
本店★長野県小布施町808 026-247-1110
東京駅のエキュートにある「天平庵」さん。本店は奈良にある和菓子屋さんです。
軽食や甘味をいただける喫茶もありまして、こちら、季節の生菓子の「木枯らしきんとん」。
黄色のこしあんの練りきりきんとんの中は、大粒の大納言の粒あん。お干菓子もついてます♪
お抹茶又は煎茶とのセットで¥1000。
奈良特産の三輪そうめんや釜めしなどもありますよ。
いつも混んでいるので・・・平日に、またきてみよっと。
天平庵 HP