「波布、飯匙倩 はぶ」
ハブ(波布または飯匙倩、Protobothrops flavoviridis)は、爬虫綱有鱗目クサリヘビ科ハブ属に分類されるヘビ。別名ホンハブ。ハブ属の模式種。
*Wikipedia より
ハブの語源・由来
ハブは、ヘビやマムシの古名や方言の「ハミ」「ハビ」「ハンビ」「ハム」「パンプ」などと同源で、沖縄方言から。
「ヘビ」を方言で「ハミ」という地方の中には、一般のヘビを「ヘビ」と呼び、有毒なヘビを「ハビ」と区別するところがある。
これは食べる意味の「食む(はむ)」に由来するためで、「ハブ」も「食む」からである。
漢字の「飯匙倩」は、ハブの頭がスプーン(ご飯を盛る匙)のような形をしているところからの当て字。
「波布」は、音からの当て字で特に意味はない。
*https://gogen-yurai.jp/habu/ より
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