「ROKUMOJI/新潟麦酒」
【ろくもじ クラフトジン スペシャルエディション 2022】
「自然 × 人 × モノ」の循環をテーマにつくられた、ろくもじクラフトジンの第二弾。二年間天然乾燥を施し香りが凝縮したクロモジを使用、ハーバル&フローラル
ろくもじ株式会社 新潟県南魚沼市六日町1762-2F
新潟麦酒株式会社 新潟県新潟市西蒲区越前浜5120
森林資源を活用した国産プレミアムクラフトジン「ROKUMOJI」が新発売! 2020年6月4日 16時29分
新潟県から新たなクラフトジンが誕生!佐渡のアテビという間伐材や里山の森林資源であるクロモジという植物を主体に日本最北端のお茶産地、村上茶や廃棄されるリンゴの芯をドライ加工した持続可能でエコな国産ジン。
ろくもじ株式会社
ろくもじ株式会社(本社:新潟県南魚沼市、代表取締役:今成高文、開発者兼取締役:今成駿吾)は、2019年11月に同会社を立ち上げて、オリジナルクラフトジン開発、販売に乗り出しました。会社設立前から森林資源の活用を主体にモノづくりをしている中、持続可能な森林の活用を広めるために2019年5月頃から取り組みを開始。約1年をかけて新潟麦酒株式会社と開発をすすめ、完成させました。
素材は佐渡の間伐材「アテビ」や里山の森林資源「クロモジ」を主体に、新潟県の村上茶や十日町でドライ加工されるリンゴの廃棄部分など、全6種類のボタニカルを使用した新潟県の森林や植物といったボタニカルを使用したクラフトジン。
大自然をそのまま詰め込んだROKUMOJIは森林浴をしているような爽快感のあるジンです。
<森林資源を活用した6種類のボタニカル>
アテビ:日本の固有種でヒノキに似た香りを持ちながら、柑橘のようなシトラスな香りがあります。新潟県の佐渡島では昔から、アテビが育てられていますが、林業の衰退、高齢化とともに世の中に出回らなくなりました。
協力:佐渡アテビの会
クロモジ:里山に無数に生える香り木です。香りは柑橘に近いフレッシュで清潔感、爽快感のある芳香を持っています。クロモジは高級つまようじの素材として日本で親しまれ、今ではアロマの精油などでも人気が高い木です。協力:新潟県の里山にある村の方々が採取。
村上茶:日本最北端のお茶産地、新潟県村上市で約400年の歴史を持つ村上茶。香りが優しく、甘みが強い特徴的なお茶です。その中でROKUMOJIに使用された茶「ほうじ茶」は香ばしさと、口あたりの良さは、森林浴の時に感じられる土や落ち葉のような奥深い香りを楽しんでいただけます。
ドライアップル:果実特有の甘みと酸味は森の中で見つけた美味そうな"なにかの実"という絵本に出てきそうな森林のイメージを与えます。木々の中のほのかにフルーティーなリンゴの香りと旨味はいつまでも飽きない美味しさを演出します。普段なら捨てられてしまう部分でもあるリンゴの芯の加工を十日町のドライフルーツ工場にお願いをしました。
アンジェリカルート:アンジェリカという植物の根です。アロマの世界では主に柑橘系、ハーブ系、樹木系との相性が良いと言われ、大地のような力強くスパイシーな香りを持っています。ろくもじのボタニカルをまとめ、バランスをとる、まさしく植物の根の役割をします。
ジュニパーベリー:ジンの定義でもある木の実。アロマの相性はとくに柑橘系が合うと言われております。樹木系とも相性が良いため、ろくもじのジンは香りの組み合わせとして、調和をみせます。
*https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000059526.html より
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