「驢馬 ろば」
ロバ(驢馬、馿馬)は、哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属ロバ亜属(Asinus)の総称、もしくは、アフリカノロバの家畜化された亜種である Equus africanus asinus。以下では主に Equus africanus asinus について述べる。
別名うさぎうま(兎馬)。漢語では驢(ろ)。古代から家畜として使用される。現生ウマ科の中で一番小型だが、力は強く、記憶力も良い。学名 Equus asinus(エクゥス・アシヌス)は、ラテン語で「馬・ロバ」の意。
*Wikipedia より
ロバの語源・由来
ロバは、漢語「驢馬」の字音に由来し、本来は「驢」の一字で「ロバ」を表す。
「馬」が加えられて「驢馬」になった理由は定かではないが、馬の一種であることを明確にするためか、文字を安定させるため二文字にしたものと思われる。
ロバの漢字「驢」は、「馬」に音符の「盧(リョ)」からなる形声文字。
「盧」の字には「壺」の意味があるが、音から当てているだけなので、「驢」の漢字の意味には一切関係ない。
*https://gogen-yurai.jp/roba/ より
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