「今の今まで」
(多くあとに打消しの語を伴って用いる)たった今まで。
「今のまさか」
《「まさか」は現実・現在の意》さしあたった現在。今この時。ただ今。
「今は限り」
1 物事の最後。もうこれまで。
2 人の死に際。臨終。
「今は斯く」
今となってはもはやこれまで。もう終わりだ。今はこう。
「今は斯うと」
もはやこれまで。もう最後と、あきらめる場合に使う。
*goo辞書 より
「今の今まで」
(多くあとに打消しの語を伴って用いる)たった今まで。
「今のまさか」
《「まさか」は現実・現在の意》さしあたった現在。今この時。ただ今。
「今は限り」
1 物事の最後。もうこれまで。
2 人の死に際。臨終。
「今は斯く」
今となってはもはやこれまで。もう終わりだ。今はこう。
「今は斯うと」
もはやこれまで。もう最後と、あきらめる場合に使う。
*goo辞書 より
「116 銅之薬缶」
*https://kinarino.jp/cat2-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E9%9B%91%E8%B2%A8/11330-%E3%80%90%E6%9D%B1%E5%B1%8B%E3%81%AE%E9%8A%85%E4%B9%8B%E8%96%AC%E7%BC%B6%E3%80%91%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E7%B4%A0%E6%95%B5%E3%81%AA%E2%80%9C%E3%82%84%E3%81%8B%E3%82%93%E2%80%9D%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82 より
素材/銅(内部 ニッケルめっき)
製造/新光金属(新潟県燕市)
デザイン/渡邊かをる
寸法/幅200×奥行 175×高さ240mm(把手含む、蓋のつまみまでは150mm)
容量/2.18L重量/620g
株式会社 東屋 東京都渋谷区猿楽町5-14 #206
「推薦コメント」
新品は銅特有の赤金色に輝いていますが、使い込むうちに酸化し飴色に変色。それを劣化でなく熟成と捉え、変色しながら徐々に生活に馴染む様子、物の成長も楽しむといった、物を人格化する日本独特の習いが込められています。-立川裕大-
日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30
30位 「ワクチンフィーバー」
2021年は「コロナ」に翻弄された1年。「未知のウイルス」のため、「恐怖」がいろいろな需要を生み出した。
まずは「マスク」。「不織布マスク」が市場で争奪戦となる。「アベノマスク」は大不評だったが、元々の「企画・スペック」をちゃんとしていれば、もっと評価されたはず。政府のおバカ加減が露呈した。
「体温計」。意外に1家に1本もなかったことに少し驚かされた。
そして「ワクチン接種」が始まってすぐに「発熱の副作用」が大きく取り正され「解熱剤」が店頭から姿を消した。転売ヤー問題もあり、加熱(フィーバー)。残念な需要拡大であった。
「075 石垣島ラー油〈辺銀食堂〉」
多様なスパイスが奏でる程よい辛味ち奥深い味わいが特徴のロングセラー
石垣島の食材をはじめ、何種類ものスパイスを使ったまろやかな旨味が特徴の元祖・食べるラー油です。
2000年の販売開始からずっと手作業にこだわって作り続けています。通称「石ラー」としても親しまれています。
経済産業省の優れた地方産品として「The Wonder500」に認定されました。
株式会社ペンギン食堂 沖縄県石垣市大川199-1
ペンギン食堂の歴史
夫 暁峰は中国・西安生まれ、妻 愛理は日本・東京生まれ。
食べること、料理を作ることが大好きなふたりは「どちらが食事をつくるのか」で日々キッチンの争奪戦になるほどでした。
暁峰の出身地・西安では、ラー油は各家庭で手作りされるくらい食卓に欠かせない調味料で、ふたりは東京在住時からさまざまなオリジナルラー油作りを趣味にしていました。
1999年、旅行で訪れた石垣島で、豊かな自然や島の文化、優しい人達との出逢いがあり、なんと3か月後には石垣島へ移住。そこには、島の野菜や香辛料など、はじめて目にするものがたくさんありました。早速、愛理は夫のために石垣島の食材を使ったラー油作りに挑戦しました。これが「辺銀食堂の石垣島ラー油」のはじまりです。
2000年春、イベントに誘われ、初めてラー油を販売しましたが、売れたのはたった2本だけ。せっかく作ったのだからと、売れ残ったラー油を友人や知人へ送りました。すると、「具材が入ったラー油」の美味しさが口コミで広まり、少しずつ全国から注文の連絡をいただくようになっていったのです。
その年の冬、ふたりはラー油作りをしながら、念願だった飲食店「辺銀食堂」を石垣島に開店させました。店名にもなっている辺銀(ぺんぎん)は、2002年暁峰が中国から日本に帰化する際、愛理が大好きな南極のペンギンから命名した日本で唯一の姓です。
2008年には、愛理が「辺銀食堂の石垣島ラー油」の誕生秘話をまとめた『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』が発売され、それが原案となって2012年には映画『ペンギン夫婦の作りかた』が日本全国で公開、2013年には台湾の映画館でも公開されました。
夫の喜ぶ顔が見たくて作り始めたラー油は、発売当初と変わらず、現在も心をこめてひとつひとつ手作りしています。
また、2010年には姉妹店「石垣ペンギン」もオープンし、ラー油などオリジナル商品の販売をはじめ、八重山諸島や国内外で愛理が見つけた逸品を取り扱い、食やライフスタイルの提案をしています。
サクサクの食感、深い旨み
2000年の販売開始から手作業にこだわり続ける元祖食べるラー油。石垣島の食材をはじめ、複数のスパイスを使い、サクサクの具の食感と奥深い旨みにファン多数。人気が衰えることがありません。
100g 983円 約120本/月
[シェフズセレクション]
「馬下げる」
冬になって牧場を閉鎖して、牛や馬を牛舎や厩におろすことをいう。秋の季語「牧閉す」と同じようであるが、こちらは冬に入ってからの作業。
子季語に、馬下がある。
*https://kigosai.sub.jp/001/archives/17853 より
「陽光」
■ようこう(陽光)とは?
群馬県園芸試験場北部試験地において1962(昭和37)年に、「ゴールデンデリシャス」の自然交雑種子を多数採種しては種し、順調な生育をした300余本の実生から選抜育成された品種で、皮が赤く着色するリンゴです。
群馬県によって1979年に登録出願され、1981年に品種登録されています。
◆陽光(ようこう)の特徴
農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。
『- - - - - -果実 果形は長円、王冠の発達は弱、がくあ、こうあの、深さはともに深、広さは中、果実の大きさは大、果皮の地色は黄、着色は濃く、縞は明瞭であるが、熟度の進行とともに不明瞭となる。着色の量は多、さびの発生位置はがくあで発生量は多、着色の早晩は中、皮目の形は扁円、さび状果点はあり、果点密度は中、果皮のろう質は中、光沢は強、果心の大きさ小、果肉の色は白、果肉のきめは中、甘味高、酸味中、波味無く香気は中、果汁は多い。- - - - - -』以上、抜粋。
果実は300~350g程の長円形で、果皮の表面は着色し始めは縦縞の模様がはっきりとついいた状態で紅くなり、熟すにつれ全体に濃い赤に色付き、縞模様もわかりにくくなっていきます。果肉は白に近いクリーム色で果汁は多いです。
◆実際に食べてみた食味
今回入手したものは岐阜県産のもので、表皮は濃く色付いた状態でした。
食感的には、しっかりとした歯触りがあり、かじったところから果汁が滴る感じで、甘みがまず口に広がり、それを底上げするような控えめの酸味が感じられ、とても美味しかったです。(2016.10.30)
●陽光(ようこう) の主な産地と旬
◆主な産地と生産量
陽光は各地で栽培されていますが、中でも最も栽培面積が多いのは育成地だった群馬県です。
政府がまとめた平成25年産の全国の栽培面積を見ると、全国で約228haで、そのうち約3分の1が群馬県、次いで福島県、長野県、山形県となっています。
◆陽光の収穫時期と旬
陽光は育成地の群馬県において10月20~25日頃成熟する品種で、おおむね10月下旬が収穫時期となっています。貯蔵性はそこそこ良いようで冷蔵で3か月もつとされています。
食べ頃の旬は10月下旬から11月下旬にかけてとなります。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Yoko.htm より
全国燗酒コンテスト 2021
プレミアム燗酒部門 最高金賞 4/15 「開当男山 夢の香」
福島県産酒造米「夢の香」を100%使用した純米酒です。
開当男山酒造 南会津郡南会津町中荒井久宝居785
開当男山酒造のラインナップ
「久宝居」特別純米大吟醸
「開当男山」純米吟醸・大吟醸・オーク樽貯蔵大吟醸・本醸造
「南山」純米吟醸
「山王」大吟醸 など
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=fc054e51c72836563e9b603d4cc82865&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU5JTk2JThCJUU1JUJEJTkzJUU3JTk0JUI3JUU1JUIxJUIxJnA9MQ==
こちらもご参考に
「房州早生一寸そらまめ」
【生産地】南房総市
【特徴】一寸(3センチ)ほどの大きさで、一般のそらまめに比べて収穫時期が1~2週間ほど早い。
【食味】粘りと甘味が特徴。塩ゆで、皮をむいて甘く煮付けるといった料理が一般的。ポタージュにも良い。
【来歴】南房総市は、日本で唯一料理の祖神を祀る高家神社がある。
【時期】4月~5月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d12-%e5%8d%83%e8%91%89%e7%9c%8c/#i-15 より
「今泣いた烏がもう笑う」
今まで泣いていた者が、すぐ機嫌を直して笑う。子供などの感情がとかく変わりやすいことにいう。
「今汝は画れり-いまなんじはかぎれり」
《「論語」雍也 (ようや) から》行う前から自分の力に見切りをつけている。冉求 (ぜんきゅう) (子有)が、自分は力が足りないので孔子の教えを実践できないと述べたとき、孔子がそんなことではいけないと諭した言葉。
「今にして」
今になって。ことが起こった今。
「今に始めぬ」
前からあったことで、今急に始まったことではない。少しも変わったことではない。
「今に見ていろ」
そのうちきっと仕返しをしてやる、見返してやるという気持ちを込めていう語。
*goo辞書 より
「115 湯沸かし組物」
*https://hirokan5.exblog.jp/27115898/ より
津軽千代造窯 弘前市城南4-11-3
津軽焼の伝統を肩ひじ張らずに受け継ぎつつ、現代に生きる私たちの生活に溶け込む。
オーガニックな食事が体に染み込んでいくように、手に、目に、心に、すうっとやさしくなじむ。
そんな陶磁器を、この土地の素材にこだわりながら、津軽千代造窯は、つくり続けています。
「推薦コメント」
津軽焼の素朴で味わい深い組物。アルコールランプでお湯を沸かすという発想も面白いと思いました。本来は煎茶の道具として作られていますが、紅茶や中国茶など、諸外国の人々が日常の中で飲む際にもお楽しみいただけます。-矢島里佳-