朝のパン食がすっかり定着して、もう何年になるだろうか。我が家の22年前のホームベーカリー(HB)は、一時期中断があるものの今でも現役で大活躍している。
折も折、S洋電機は米から米粉パンが作れる“世界初”のホームベーカリー「GOPAN(ゴパン) 」を発売すると発表があったので注目していた。
ところが、11月11日に発売を開始した途端、予定していた数量を大幅に上回る引き合いがあり生産が追いつかず、いまや注文の受付けを一時見合わせていほど。
わが国の米の消費量、自給率共に年々低下している中で、生産農家としては米の消費拡大は願うところ。
また、米粉パンは、米の甘味の効果により砂糖やバターの使用量を極力控えることが可能になるため、低カロリーのパンとなる。独特のもちもち食感で、噛み応えがあるので満腹効果もありダイエット向きのパンと言える。
そこでGOPANのことは諦め、何とか今使っているHBで米粉パンが焼けないものかと思いつつネットサーフィンしていて、ずばり「普通の(米粉非対応の)ホームベーカリーでの米粉パンが焼けるか?」に辿り着いた。
「工夫すれば作る事は可能ですが、手軽に作るなら米粉と小麦粉を混ぜて作るのがオススメ。ホームベーカリーでも米粉100%の米粉パンを作ることができるが、米粉と小麦粉をミックスした方が手軽に美味しく仕上がる。粉の全体の20%を米粉にすれば、米粉パンの特長でもあるもっちり感・しっとり感も出すことができます。」とあり、このレシピに従った。
果たしてみごとに美味しいパンが焼き上がった。困ったことに、これでまた朝の食がずんと進みそうだ。
折も折、S洋電機は米から米粉パンが作れる“世界初”のホームベーカリー「GOPAN(ゴパン) 」を発売すると発表があったので注目していた。
ところが、11月11日に発売を開始した途端、予定していた数量を大幅に上回る引き合いがあり生産が追いつかず、いまや注文の受付けを一時見合わせていほど。
わが国の米の消費量、自給率共に年々低下している中で、生産農家としては米の消費拡大は願うところ。
また、米粉パンは、米の甘味の効果により砂糖やバターの使用量を極力控えることが可能になるため、低カロリーのパンとなる。独特のもちもち食感で、噛み応えがあるので満腹効果もありダイエット向きのパンと言える。
そこでGOPANのことは諦め、何とか今使っているHBで米粉パンが焼けないものかと思いつつネットサーフィンしていて、ずばり「普通の(米粉非対応の)ホームベーカリーでの米粉パンが焼けるか?」に辿り着いた。
「工夫すれば作る事は可能ですが、手軽に作るなら米粉と小麦粉を混ぜて作るのがオススメ。ホームベーカリーでも米粉100%の米粉パンを作ることができるが、米粉と小麦粉をミックスした方が手軽に美味しく仕上がる。粉の全体の20%を米粉にすれば、米粉パンの特長でもあるもっちり感・しっとり感も出すことができます。」とあり、このレシピに従った。
果たしてみごとに美味しいパンが焼き上がった。困ったことに、これでまた朝の食がずんと進みそうだ。