きょう4日は、官公庁や多くの企業が仕事始め。それに倣い田起こしのトラクターを使い、我が家の仕事始めとしました。
稲刈りを終えたままの田を、トラクターで土を起こし稲わらをすき込む作業。17㌃ほどの耕作ですが、たっぷり3時間はかかります。
昨年ジャンボタニシ禍に見舞われたので、冬場の耕運が重要なポイント。ジャンボタニシは田の表面から0~5㎝の深さに多いため、通常の荒起こし作業より車速を遅くし、ロータリーの回転を上げて浅く高速で耕すことでで貝殻が傷ついたり、凍死したりして防除に効果があります。
田起こしにはアオサギが終始随行し見守ってくれました。そのうちカラス、ハト、小鳥までもがどこからともなくやって来る。掘り起こした土の中のエサが目当てで、鳥たちにとっては冬場の貴重なエサ場のようです。(お断り:facebookに同文掲載)


稲刈りを終えたままの田を、トラクターで土を起こし稲わらをすき込む作業。17㌃ほどの耕作ですが、たっぷり3時間はかかります。
昨年ジャンボタニシ禍に見舞われたので、冬場の耕運が重要なポイント。ジャンボタニシは田の表面から0~5㎝の深さに多いため、通常の荒起こし作業より車速を遅くし、ロータリーの回転を上げて浅く高速で耕すことでで貝殻が傷ついたり、凍死したりして防除に効果があります。
田起こしにはアオサギが終始随行し見守ってくれました。そのうちカラス、ハト、小鳥までもがどこからともなくやって来る。掘り起こした土の中のエサが目当てで、鳥たちにとっては冬場の貴重なエサ場のようです。(お断り:facebookに同文掲載)

