てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

祖父の知られざる一面

2017-01-27 21:37:00 | ノンジャンル
 ちょっとした探し物をしていて、意外なものを見つけました。祖父が30歳前後にかけて習っていたと思しき観世流・謡本全24巻(大正時代初期刊行)が行李に収めてありました。各巻には稽古始め・終了の期日、師匠名が記してあります。

 祖父が亡くなったのは小生が6歳だから殆ど記憶になく、祖母や両親口伝の祖父像しかないので、知られざる一面を垣間見る想いです。

 自分の断捨離がなかなか思うに任せないのだが、その前に先代や先々代のものから手を付ける必要がありそうです。(お断り:facebookに同文掲載)




コメント (3)
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