ボツボツ採り頃と目を付けていた一番生りイチヂク、見事にやられた。当方の落胆をあざ笑うように、傍らには食べかすの残骸。相手が鳥なら許せるのだが、心無い人間の仕業に違いないという確信がある。
というのも、このイチヂクは今春何者かにへし折られるという曰く付き。その後へ植えていたものだが、余っ程このイチヂクの木にこだわりがあるのか、その後も度々ちょっかいを出した形跡が窺える。挙句に今回の仕打ち。
諦めて二番生りを待つしかないのだが、見えざる敵を相手に飽くなきバトルが続きそう。今はトンビに油揚げをさらわれた気持。
というのも、このイチヂクは今春何者かにへし折られるという曰く付き。その後へ植えていたものだが、余っ程このイチヂクの木にこだわりがあるのか、その後も度々ちょっかいを出した形跡が窺える。挙句に今回の仕打ち。
諦めて二番生りを待つしかないのだが、見えざる敵を相手に飽くなきバトルが続きそう。今はトンビに油揚げをさらわれた気持。