農事メモ代わりに記事をアップしますので、関心がおありでない方はスルーしてください。
今年は黄金マクワウリとタマゴウリを種から育てるべく取り掛かりました。
昨年は種を地に直播したため、双葉の時点でナメクジなどにやられ、収穫にこぎ着けたのは1個のみ。
それを教訓にして、黒ポットが5月1日、ピンクポットが3日遅れの5月4日に播種したもの。わずか3日の差が歴然。二枚目の写真がタマゴウリ。
本葉が4~5枚になった頃を見計らってプランターと地に植え付け、スペースがないのであんどん仕立てにしようと思う。
本葉が5~6枚になったら子弦の成長を促すために、親弦の本葉を数えて7枚目のすぐ下で親弦の先端を指でつまんで摘心。
マクワウリの花は子弦と孫弦に多く咲くため、生育の良い子弦を、プランター栽培では2本、露地栽培では4本残して他の子弦は全て摘み取る。
マクワウリは孫弦に咲く雌花に着果させるので、子弦は葉が15~16枚になった頃に孫弦の生育を促すためにすべて摘心。
孫弦は着果を確認したら葉を2~3枚残して先端を摘心。甘味を出すために孫弦に付ける果実を1個だけに調整。(お断り:facebookに同文掲載)

黄金マクワウリ

タマゴウリ
今年は黄金マクワウリとタマゴウリを種から育てるべく取り掛かりました。
昨年は種を地に直播したため、双葉の時点でナメクジなどにやられ、収穫にこぎ着けたのは1個のみ。
それを教訓にして、黒ポットが5月1日、ピンクポットが3日遅れの5月4日に播種したもの。わずか3日の差が歴然。二枚目の写真がタマゴウリ。
本葉が4~5枚になった頃を見計らってプランターと地に植え付け、スペースがないのであんどん仕立てにしようと思う。
本葉が5~6枚になったら子弦の成長を促すために、親弦の本葉を数えて7枚目のすぐ下で親弦の先端を指でつまんで摘心。
マクワウリの花は子弦と孫弦に多く咲くため、生育の良い子弦を、プランター栽培では2本、露地栽培では4本残して他の子弦は全て摘み取る。
マクワウリは孫弦に咲く雌花に着果させるので、子弦は葉が15~16枚になった頃に孫弦の生育を促すためにすべて摘心。
孫弦は着果を確認したら葉を2~3枚残して先端を摘心。甘味を出すために孫弦に付ける果実を1個だけに調整。(お断り:facebookに同文掲載)

黄金マクワウリ

タマゴウリ