てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

樹上のヘビ

2020-05-13 13:22:00 | 暮らしと生活
窓外の景色に見入っていた妻が「ヘビ!」と、素っ頓狂な声を上げた。
指さす先を目を凝らすも、PCで疲れ目の小生には、ヘビが樹と同化して分からない。
妻の撮った写真をトーンとコントラスト調整してやっと認識する有様。
樹に登るヘビを、この歳になって初めて見た。
「日本本土の固有種の蛇で、木に登れるのはマムシとアオダイショウだけ」と聞いたことがあるが、頭をみてマムシでないと分かりひとまず安堵した。
爬虫類に造詣が深い原田先生のコメントをお待ちしています。(お断り:facebookに同文掲載)


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ポポーの一生

2020-05-13 11:19:00 | 農事
チョコレート色で、ベル型のフォルムが愛らしいポポーの花。
花びらが散ると、受粉した一つの花に数個の果実が房状につきます。
ポポーは葉が大きく乾燥に弱いので、土壌には有機物を多く入れ、根の発生を促します。
夏場は乾燥するため、水やりが欠かせません。特に鉢植えは、生育中につき水やりが重要。
9月~10月にかけて、熟した果実から順次落果します。
落果したもの、あるいは落果直前の果実を収穫してほどよく追熟してから食べます。
果肉は、マンゴーのようなオレンジ色で、熟すと甘みが増す。
クリーミーな味わいになることから、「森のカスタードクリーム」と呼ばれるほどです。(お断り:facebookに同文掲載)










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