てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

摘穂(てきすい)

2020-05-10 15:38:00 | 農事
現在のピオーネの房の状態を花穂(かすい)と呼ぶ。

間もなく花が咲き、結実したものが「房」となる。

一枝に1~2つの穂が付いており、これがぜんぶ実になれば小粒で味も劣るため1穂に間引く、これを摘穂という。(一枝一果)

本日、身を切る思いで2本の樹から摘穂した数はざっと40少々。

なお枝には“将来の房”が60の見当で、昨年よりはやや減収予想。(お断り:facebookに同文掲載)




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