昨日、今日と樋の当番が回って来た。元々がのどかな田園地帯だった当地には、田に農業用水を供給するための用水路が張り巡らされている。
上流の地神洞(じじんどう)には電動樋門が設けてあり、この樋門を午前6時に上げ、午後2時には下ろして水位を調節している。
従来、町内の農家が2ローテーション×2日間、交代であたっていたが、今や14軒にまで減少、今年から3ローテーションを分担することになった。
『水見半作』といわれるように、水管理が稲作の半分を占めるほどの大切な作業のため、樋当番は重責である。(お断り:facebookに同文掲載)
上流の地神洞(じじんどう)には電動樋門が設けてあり、この樋門を午前6時に上げ、午後2時には下ろして水位を調節している。
従来、町内の農家が2ローテーション×2日間、交代であたっていたが、今や14軒にまで減少、今年から3ローテーションを分担することになった。
『水見半作』といわれるように、水管理が稲作の半分を占めるほどの大切な作業のため、樋当番は重責である。(お断り:facebookに同文掲載)