富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

第1回 とんだばやし観光会「富田林まち巡り・富田林を歩く」

2020年09月27日 | とんだばやし観光会

2020年9月27日、第1回まち巡り 中央コース 「わがまち、再発見」が、とんだばやし観光会主催で開催された。当日は曇り空で有り、コロナ禍で参加人数も15名に限定されたが、集合場所、近鉄富田林駅前。集合時間9時30分までに制限人数に達した。コロナ禍の為に集合時の健康チェック、マスク着用、三密を避けるため、5人ずつ三班に分け、5分間隔で富田林駅前をスタートしました。コースは富田林駅前→寺内町→甲田町→錦織神社→新家児童公園(昼食)→錦織地区→聖音寺→近鉄滝谷不動駅解散。全行程約7.4㎞を全員が走破しました。その状況の一部を紹介いたします。   2020.09.27 撮影

富田林駅前集合場所でスタッフが受付準備の打合せ等。

第1班がスタート駅前の「楠氏遺跡里程標」と老木「えのき」の説明を受けています。

後続の2班、3班がスタート待ち。

三班共にスタート本町通りから寺内町へ。

城之門筋、興正寺別院前、後続班が待機中。

 

展望広場。

旧杉山邸前。

 

 

道標「くわゑきせる無用」。

向田坂門跡。

寺内町を後にして、北甲田の、養楽寺、水郡邸(にごりてい)を見学しました。

錦織神社。

新家児童公園、密接を避けて昼食。横には、新家水利会館、岩井梅吉碑等が有ります。

午後1時前、錦織地区を目出し、小雨が降りだしたが順次スタートいたしました。。

東高野街道を南下錦織地区へ。

江戸時代には、狭山藩庄屋田中家住宅。(隣には、旗本甲斐庄氏庄屋大松家住宅もあります。)

 

本尊、妙意輪観音坐像(口伝 ヤシ観音)

聖音寺(しょうおんじ)世話人山本氏が密接を避けるために、二回に分けて解説を受けました。

解説を受けて境内に集合。

聖音寺を後にする。

松本氏より「中薬師堂」の説明を受けました。

松本氏より「神南辺」道標の説明を受けました。

本日は一時小雨が降りましたが、無事に本日の行程は終わり、解散いたしました。ほとんどは、近鉄 滝谷不動駅より帰路に着きました。

長編を最後まで見ていただきありがとうございました。なお、個人の写真公開は了解を得ております。  2020.09.27  kusu


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