2014.6.26. 5:45 大阪府南河内郡千早赤阪村森屋 「日本の棚田百選」 下赤坂の棚田
2014.6.26. 5:52 少し苗が成長しました。
2014.6.26. 5:44 滝ではなく人工の水路(井路)です。
はるか上流の千早川2箇所より取水され、用水はそれぞれ堀越井路・花折井路を経由して、さらに山の尾根を越えて下赤阪の棚田に到着します。傾斜のきついところはこのようになります。途中堀越井路は幅がわずか10cmちょっとになったり、段々に水が落ちるところもあります。
2014.6.26.6:10 早朝より水の様子を見に来られています。
2014.6.26. 6:15 田んぼに何かいます。
2014.6.26. 6:20 カラスでしょうか?
雉(キジ)でした!
あぜ道の草の芽か花をついばみながら、歩いています。
「見つかってしまった。」
あんまり、気に留めていないみたいです。
この谷は、前から雉が住んでいて、もう少し下流部で見たことがあります。
しかし、棚田の真ん中で見たのは、初めてでした。朝早く出没していたのかもしれませんね。
猪の出没よりはとてもウエルカムですが、このあたりは数年前より猪の被害が多くなり、ほとんど田んぼが電気柵を設置しています。1万ボルトの電圧でイノシシをビックリさせて二度と近寄らないようにさせるものですが、人間が触れてもビックリしますので電気柵にはご注意ください。農家の方に聞きますと、「腰ぬかして、当分動けない。」とのことでした。
野生の生物は、回りの気配に敏感と思っていましたが、そうでもないようです。
あんまり、気に留めていないみたいです。
...と、おもっていたら、「にらまれた(^^;」
「こんどは、毛つろいをはじめたぞ。」
「やっぱり、回りは気にしているようだ。」
「毛づくろいより、もっと他にすることあるんちゃうん...」
雉:「このへんも痒い~の。」
だいぶん、間の写真を省略しました。
2014.6.26. 6:26 「やっと終わったようだ。」
棚田にはいろんな動物がいます。
いままでに出会った生き物をご紹介します。
イモリ
カブトエビ
石川(千早川)水系は、シジミもよくいます。ちょっと水路の砂を掘れば、ごらんの通り。
2014.6.25. 18:12 夕焼け空が拡がると水面が、真っ赤に染まります。
入射角は反射角に等しいので、夕焼けが西の空に大きく拡がると高い角度からも撮影できます。
2014.6.14. 4:58 朝焼け雲が拡がると田おもてが染まります。場数をこなさないと、なかなか良い場面に出くわしませんね。田植えが終わり、苗が成長するまで、期間も6月初旬の土・日曜が田植えで、その次の日から6月末ぐらいが見頃です。梅雨時で今年もなかなか朝焼け・夕焼けに巡り合いませんね。
2014.6.26.5:50
「棚田なかよし三人組」 2011.6.11.7:57
千赤中(千早赤阪中学校)の生徒さんの登校風景。
このころ多くのカメラマンが来られます。棚田の朝焼け・夕焼けも美しい。
2011.6.20. 6:31
撮影:雉:2014. 6.26. 6:02~6:27
それ以外の写真の撮影日には、6.26.以外の撮影日が一部含まれています。
2014.7月1日 (HN:アブラコウモリH )
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