富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

【速報】新たなスタート、富田林駅南出口バスターミナル

2023年12月22日 | 鉄道・バス

2023年12月21日 6:13 朝一番 甘南備行きのレインボーバス。

 

レインボーバスの「金剛連絡所」行きを減便して、1日4便「甘南備」まで運行されます。

 

そして、同じバス停で途中の「こんごう福祉センター」までは、南海バスが1日12便運行されます。

 

6:15発、この路線の第1便出発。

 

14:04 金剛バスと南海バスが停車しています。これからここは複数のバスが出入りすることになります。

 

金剛バスはきのうで営業を終了していますが、なぜか金剛バスが乗客を乗せて「北大伴」に向けて出発です。

よく見ると「白ナンバー」です。しかも車体の横の「Kongo Bus」の上に「河南町有償運送車両 近大市交第1号」のシートが張られています。

 

 

「市町村有償運送」とはバス、タクシー等が運行されていない地域などにおいて、住民の日常生活における移動手段を確保するため、登録を受けた市町村等が自家用車を用いて有償で運送することです。

これはおそらく旧金剛バスの車両を借りて、河南町が有償運行しているバスだと思われます。

 

南海・近鉄・レインボーバスと3種類のバスが混在する南出口のバスターミナル。これに加えて旧金剛バス車体の河南町有償運行バスが運行されるのでしょうか?また河南町の「カナちゃんバス」なども運行されているようです。

 

金剛バス以外のバスがここから出ていくのは、なんか変な感じがしますね。

 

近鉄バスと南海バス

 

近鉄バスとレインボーバス

 

南海バスとレインボーバス

 

南海バスの同時発車。

 

これからいろんなことがわかってくると思われます。

いずれにしても地元の足がとりあえず確保されて良かったです。

関連記事:【速報】ありがとう、金剛バス 2023.12.20

撮影:2023年12月21日

2023年12月22日(HN:アブラコウモリH )

 

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