富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

奉建塔の寒水仙2022 2

2022年02月14日 | 草花

2022年2月12日 17:09 南河内郡千早赤阪村二河原邊 奉建塔の寒水仙

 

蒼天の冬空に咲く寒水仙

 

前回は今年1月中旬の午前に「元気な初々しい水仙」を見ていただきました。

 

そして1か月後、2月中旬の午後の「明るく華麗な水仙」をご覧ください。

 

棚田跡に咲く水仙は下から見上げると、花がこちらの方を向き見ごたえがあります。

 

うつむき加減の水仙にはいいアングルです。

 

ヒマワリのようにすべてがこちらを向いていない日本水仙。

花首をすこしかしげてのしぐさが、控えめで可愛らしいです。

 

17:10 日没前の夕陽を浴びる水仙。

 

🌓上弦をすぎた月(十日夜月)が昇ります。

 

上品な香りが待ち遠しい春を呼びます。今年の冬は寒かったですね。

 

月と寒水仙

 

多くの訪問者で賑わう奉建塔の寒水仙。今年は開花のペースが速いようで、ちょうど今がピークです。花の数5万本。「千早赤阪楠公史跡保存会」が棚田跡に日本水仙を植えられてもう20年になります。

 

屋台が出き、観光バスもやってきて、にぎわいます。

 

近くの大木と水仙

 

棚田跡を利用した水仙郷なので、平と急斜面の繰り返し。向こうに眺望が開けます。

 

あべのハルカス

 

古市古墳群。真ん中の大きいのが応神陵。

 

PLの塔(大平和祈念塔)

 

八重の水仙

 

道の駅で日本水仙を売ってます。一鉢300円。

 

「楠公誕生地」にある楠木 正成の自販機(千早赤阪村立郷土資料館の駐車場)

関連記事:奉建塔の寒水仙2022 2022.1.20 撮影:1月19日

 〈更新中〉【案内版】咲くや、この花~とんだばやし花ごよみ その2

撮影:2022年2月12日

2022年2月14日 (HN:アブラコウモリH )

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奥の谷で縄文土器・土偶の野... | トップ | じないまち雛かざり~旧杉山... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

草花」カテゴリの最新記事