楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

大晦日になりました

2014-12-31 12:33:00 | Sisterのねごと


とうとう大晦日となりました。

この一年間、祈りと分かち合いによって支え
深めてくださった皆さまに、感謝します(*'-'*) 

また明日からの一年も、どうぞよろしくお願いいたします。

昨日、典礼の歌についていろいろ教えてくださった方が
神様のみ許に召されました。
いつくしみの御父のみ手の中で永遠に休まれますように、
どうぞお祈りください。



「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。
言は神であった。…
いまだかつて、神を見た者はいない。
父のふところにいる独り子である神、
この方が神を示されたのである。」

ヨハネ福音書1章1・18節(今日の朗読箇所の最初と最後)


ホームページ更新のお知らせ

2014-12-29 12:30:00 | ホームページ関係
ホームページ「恩学堂縁習室」の「徒然に思うこと」に「ツリーと門松の共存」をアップしました。

年末商戦の慌ただしさの中に、クリスマスの次はすぐ年末というわけで、街中はたちまち様相を変えていきます。そんな中で、救い主の誕生を祝うクリスマスはまだまだ続いていきます…

夜の寒さに震える人々のために…

2014-12-28 20:46:00 | Sisterのねごと


お昼になっても、霜柱の名残が残っていた今朝。夜から朝方にかけての冷えこみを屋外で過ごす人々のことを思うと、心が痛みます。

また、家の中にいても電気やガスを切られたまま過ごす人々のことも気にかかります。

部屋の中は暖かくても、心が冷え切って、先が見えない暗闇の中に閉ざされている人々のことも。



昨日に続いて、救いの光がまだ射し込まないところで今夜も過ごしている全ての方々のために、祈ります。

幼子の温もり

2014-12-27 14:15:00 | Sisterのねごと


しばらく路上で寒さを凌いでいたおじさんは、年の暮れが迫ってくると「ああ、寂しい、寂しい… 正月なんて、一人で何するんだ? 正月が来るのは嫌いだ」と何度も繰り返していました。

死に別れたのか生き別れたのか知りませんが、大切な人とのお正月の思い出をなつかしそうに物語る姿が、心に残りました。

計りがたい孤独を負っている人々のために、その心の奥深くに救い主の幼子がお生まれになりますようにと、どうぞお祈りください。

夜の闇の中に

2014-12-24 17:40:00 | Sisterのねごと


神さまの愛といつくしみ深い力が示されるのは、
闇がこの世を支配しているかのような真夜中のこと。

力ある人が虚しくなって空手で帰される
不思議な力が働く今宵、
この世界のため、そしてわたしたち一人ひとりのため、
ともに祈りましょう。