楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

伸びすぎたタケノコ

2014-05-30 10:00:00 | Sisterのねごと


伸びすぎたタケノコ。

地表に顔を出すか出さないの時に採ってしまわないと、柔らかくておいしいタケノコはいただけません。

では、ここまで伸びてしまったらどうするかというと…

そのまま成長を続けて、立派な竹になってもらうことでしょう。



花も同じこと。咲いてもらうためには、つぼみを大切に見守らねば。

手荒に扱わず、手を掛けすぎもせず、
自然に備わっている秘められた力を信じること…




負けること

2014-05-27 09:22:00 | Sisterのねごと


「強さとは負けることを恐れないこと。」 

クルム伊達公子さんのことばとして、今朝FBで紹介されていました。

本当の「負けん気」というのは、負けることに負けないことなんでしょうかね。



負けたくないために、いろいろな口実や自己弁護やアンフェアな攻撃を思いつくのが人のこころの暗闇ですが、この闇を打ち払うことこそ「負けない」ことなのかも知れませんね。霊的戦いですね。



オレオレ詐欺で思ったこと

2014-05-26 11:22:00 | ホームページ関係


昨日、シニア世代の方たち数人とお喋りしていたら、皆さんやはり「オレオレ詐欺」の電話がかかってきているのですね。息子だと名乗るので「声が違うじゃないのよ!」と返したら、「風邪を引いてんだよぉ~」とお決まりの弁明があったとか。

それを聞いて思い出したのが、マンションの大きなリフォームを終え、支払いのために銀行に行った70代前半の方の話です。



窓口の女性が柔らかい声で払戻の理由を尋ね、その後次々と、家族はこのことを知っているか、今(窓口に来ている時間)家族は自宅にいて連絡が取れるか、考え直す気はないかなど、尋ねられたという話です。いっこうに手続きに入る様子がないのに驚いて、その内だんだん腹が立ってきたので、「わたしのお金なのに、どうして自由に使っちゃいけないの~!」と叫んで、別の支店に行って事なきを得たという顛末です。

プンプン怒って話してくれたMさんに、それは銀行側の典型的なオレオレ詐欺対策でしょうと言って、わたしは思わず笑ってしまいました。被害の具体例にピッタリ合致したので、マニュアル通りに対応した銀行なのでした(^0^)

世の中にはお金を持ってる高齢者が多いからと言う人もいますが、一生懸命働いて老後を迎えた人を騙して、その蓄えを巻き上げるというのは、どう考えても赦せませんねぇ…

子どもや孫のためにいざという時にお金を出すだけが、高齢の人の役割でもありません。豊かな人生体験やそこから来る深い洞察で助けられる人生の先輩になることも大切です。





本の紹介

2014-05-24 20:16:00 | お知らせ


昨年冬の就任以来、こころに響くメッセージを送ることで世界的に注目を浴びているローマ教皇フランシスコ。

ツイッターでもFacebookでも日々発信されるメッセージですが、主立った講話や説教などをもう一度まとめて読みたいと思ったら、こんな本が出版されましたよ。ご参考までに。

スミレの花

2014-05-22 08:43:00 | Sisterのねごと


スミレを見ていると、脳の顔認識システムが作動するのか、時々じっと見られているような気がします。わたしだけでしょうか。



何か語りかけられているような気がして、お返事したくなったりします。



もっとも、誰かに見られていると感じるのは、神さまの視線ゆえかも知れませんけど…