先日葛西臨海公園を散歩しました。久し振りにガラス張りの展望ルームから大観覧車のほうを眺めると、なんと、スカイツリーがかぶって見えていました。展望ルームの端っこまで移動して見てみましたが、そこから撮った写真がこれです。スカイツリー建設の話が持ち上がるずっと前にできた公園ですから、ちょっと残念ですが仕方ないですね。
(ゲートブリッジ 橋へと続く道路がよくわかります。)
とても気温の低い午後でしたが、潮風が強い中を海辺を歩くというのは、なかなか楽しかったです。東京湾は「湾」ですから、向こう岸が見えます。これが太平洋や日本海にそのまま開けている海だったら、もっと波が荒いのかも知れません。以前房総半島の外房を訪ねたことを思い出しました。
それにしても渚というのは、海でもない、陸でもない、両方の緩衝材のような役割を持っています。国際宇宙ステーションに長期間滞在している日本人宇宙飛行士が「宇宙の渚」と題して、宇宙そのものでもない、しかし地球でもない、両者のあいだに介在する地球の大気圏の神秘をテレビで紹介していました。それを観てから「渚」という存在が気になっていました。
自分という存在の渚、命の渚…そんな渚もあるのでしょうか。
(公園の少し向こうに東京ディズニーリゾートが見えています。)
(ゲートブリッジ 橋へと続く道路がよくわかります。)
とても気温の低い午後でしたが、潮風が強い中を海辺を歩くというのは、なかなか楽しかったです。東京湾は「湾」ですから、向こう岸が見えます。これが太平洋や日本海にそのまま開けている海だったら、もっと波が荒いのかも知れません。以前房総半島の外房を訪ねたことを思い出しました。
それにしても渚というのは、海でもない、陸でもない、両方の緩衝材のような役割を持っています。国際宇宙ステーションに長期間滞在している日本人宇宙飛行士が「宇宙の渚」と題して、宇宙そのものでもない、しかし地球でもない、両者のあいだに介在する地球の大気圏の神秘をテレビで紹介していました。それを観てから「渚」という存在が気になっていました。
自分という存在の渚、命の渚…そんな渚もあるのでしょうか。
(公園の少し向こうに東京ディズニーリゾートが見えています。)