新たな関わりのために…

危機管理広報というのは非を正直に認めることからと、
最近どこかで読んだ記憶があります。

いろいろなところで謝罪会見や
それに関連したニュースが聞かれるここしばらくですが、
所詮、人間は百パーセント完璧には生きられないもの。

ならば、まずいことになってしまったと思えば、
潔くお詫びし、新たな人間関係、
新たな自分との出会いをしていければいいですね。

簡単なことではありませんが、
キリスト者として挑戦する意味は大きいです。

聖霊降臨

聖霊降臨、おめでとうございます。

「聖霊来てください♫」と続唱を歌った今日のミサでした。

勝手に理由を付けた人間関係での好き嫌い、
自分には神経を使い他者には無関心であること、
自分に甘く他人に厳しい偏った判断基準、等々。

聖霊を受け入れるのは、
歌うようにサラリとはいきません。

聖霊の熱く燃える炎で
これらの歪みを正していただけますよう、
わたしたち一人ひとりの心を開いてくださいと祈りつつ。

一歩譲れば…

「よい人」「できる人」などの
評価を得ていたいというプライドは、
自分や仲のよい友だちがライトを浴びるためでなく、
一歩退いて、特に気に留めていない人、
あまり好きでない相手に、
場を譲り、敢えて花を持たせるときにこそ生きてくる…　

今日、そんなことをふと思いました。

聖母月

しばらくご無沙汰いたしました。

五月の后、聖母の月5月です。
世界のため、そして弱いわたしたち一人ひとりのため、
救いの取り次ぎを願いながら。

GWも後半に

GWも後半にさしかかりました。
お出かけ先、帰省先、あるいはご自宅で、
皆さまそれぞれお仕事とは違った時間の流れ
を楽しんでおられますでしょうか。
この期間中もお仕事に出てらっしゃる方々には、
心から「お疲れ様です」。

「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、
だれも父のもとに行くことができない。」

今日の福音朗読箇所　ヨハネ16章より

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明日から1週間ほど書き込みができなくなります。
ご了解ください。