風邪に気をつけて… 2016-11-30 19:35:00 | Sisterのねごと 鳥インフルエンザがあちこちで猛威をふるい始めましたね。 ヒトのもこう寒いと流行が心配ですが、 鳥は「注意しましょう」と言うわけにもいかないし… 鳥インフルが報道されると、 いろいろな風評被害というのもありえるので、 その意味でも心配です。 皆さまもどうぞ、お風邪にお気をつけください。
年の瀬も近く… 2016-11-28 20:39:00 | Sisterのねごと 年の瀬ということば、厳密には 12月も押し詰まった時期を指すそうです。 実際には11月が終わると時々 耳にするように思えます。 「瀬」とは川の瀬、時の流れがあっという間に 過ぎていくという意味が込められているのだとか。 世界でも、日本でも、 わたしたちが生きるそれぞれの日常の場でも、 いろいろなことがあった2016年が、 サラサラと音を立てるように 流れ去ってしまうなんて… 今から最後の1ヶ月。 笑顔で、あるいは安堵の気持ちで、 この年の扉を閉めることができますように…
待降節… 2016-11-26 21:11:00 | Sisterのねごと 今月はずっとバタバタ落ち着かないまま過ごしていて、 このまま明日から待降節。 街角でもキャロルが聞こえてくる季節に入りますね。 マザー・テレサが列聖された今年の終わりは、 やはりマザーの思いを引き継いで、 体も心も雨露をしのぐ場がない人々に 愛の屋根をという思い、自分のできることで、 いつにも増して心して過ごしたいと願います。
もうすぐ一年も終わりに近く 2016-11-22 20:54:00 | Sisterのねごと 秋の植物が一年の終わりが近いことを告げてくれます。 残るところ後1ヶ月と少し。 昨年の今頃から、この一年に出会った方々の顔、 そしてお別れした方々の顔を、 感謝と祈りのうちに思い出しています。 昨年からちょっとぐらいは深まったでしょうか、 僕(しもべ)キリストに従っている はずのわたしの心の中は… そんな自問の気持ちとともに。
いつくしみの聖年を終える… 2016-11-19 21:16:00 | Sisterのねごと 教区によってはいつくしみの特別聖年の閉幕式が すでに終わったところもありますが、 いよいよ明日、正式に終わります。 この聖年の間だけでなく、これからも、 いくつしみの御父の愛に満ちた眼差しを、 わたしたちも日々の関わりの中で 周りの人々と分かち合い、深めていけますように。 愛の業に励めと言うのは簡単ですが、 自分の愛の足りなさ、傷つき、罪深さを謙虚に顧みながら、 自らの限界を少しでも超えていける回心と希望に満ちた、 新たな典礼歴へと入っていけますように。祈りのうちに。