「なによりも謙遜であることが、神のスタイルです。神がご自分の身を低くされるのは、民と共に歩むためであり、彼らの不誠実を忍耐されるためです。/....../ 復活祭へとつながるこの聖週間、わたしたちはイエスのこの謙遜の道を行きましょう。そうしてこそ、この一週間はわたしたちにとっても「聖なる」ものとなるでしょう。」(教皇フランシスコ、枝の主日の説教より)
謙遜は、ここまで出来れば大丈夫というゴールのない、どこまでも続いていく神への道、人として完成される道ですね。今年のご復活を前に、何万分の1ミリでも前に進めますように、願います。