押しつけであってはいけませんが、
自分が「これだ!」と思う善なる道を
勇気を持って人に語ることは、
ときにはとても大切です。
押しつけであってはいけませんが、
自分が「これだ!」と思う善なる道を
勇気を持って人に語ることは、
ときにはとても大切です。
押しつけであってはいけませんが、
自分が「これだ!」と思う善なる道を
勇気を持って人に語ることは、
ときにはとても大切です。
これは違うという環境に我慢して留まり続けるより、
神さまへの信頼のうちに「沖に漕ぎ出す」ことから、
新たな可能性が生まれてくることがあります。
夢は寝ている間だけでなくていいのでは。
起きているときも、たまには童心に返ったり、
こうなったらいいな的な世界がちらっと見えたら、
楽しくなります。
乗っている列車の窓からいつか
こんな光景が広がっていたらいいな、とか。
自分でも気づいていない
本当の願いが見えるかも知れません。
笑顔は、人に見せる前に、まず自分自身に見せるもの。
今日の答唱詩編（詩編90）に
「朝ごとにあなたのいつくしみを注ぎ、
日々わたしたちに、喜びの歌を歌わせてください」と
ありました。
心から喜びを感じているなら、
まずは自分に向かって笑みを浮かべることが
できるということです。
心の奥の心配事や密かな不満も、
自分の笑顔で消え去るように思えます。
幸せとは、困難があっても心に支えを
感じられることではないでしょうか。
幸せを感じていると困難にあっても
救いがたい状況ではないので、
重荷を主に委ねることができるのでしょう。
今日が記念日である聖フランシスコも、
抜けるような青空を仰いで父である神さまを賛美できたのは、
そういう幸福を存在の根底に
しっかり感じられていたからなのでしょう。