新年おめでとうございます。 2021-12-31 20:47:00 | Sisterのねごと もうすぐ年が明けますので、一足早く、 明けましておめでとうございます! 2年目のコロナ年、いろいろなことが あった2021年でしたが、 来る2022年はどんな一年になるのでしょう。 わたしたち一人ひとりが 自分の向かいたい方向を見失うことなく、 気持ちを新たに歩み始めますように、 主に扶けを祈り求めながら。 そして、この寒波のなかに身を寄せる場もなく 心が震える方たちのことを忘れませんように。
感染者数がジワジワと 2021-12-29 17:31:00 | Sisterのねごと 感染者数がジワッと増えています。 まだまだ未知の部分が多いウィルスだけに、 罹っても軽症らしいからという安易な判断は危険ですね。 わたしたち皆、自分の生命も、 接触する周囲の方たちのいのちも、 大切に試合ながら年を越せますように。 特にご高齢や持病など身体的にお辛い方たちが 安全にこの時期を過ごせますように。 子どもや大人も、抵抗力を付けて年越しができますように。
主のご降誕、おめでとうございます 2021-12-24 16:07:00 | Sisterのねごと 「♫闇に住む民は光を見た~♫」 コロナ禍でなければ、今夜はこの聖歌が教会に響いているはずですね。 主のご降誕、おめでとうございます! お一人おひとりにとって、 存在の奥まで差し込んでくる眩い光に目を細めつつも、 それを拒まない希望に目覚め、 深められる時でありますようにと、 祈りのうちに。
光と闇 2021-12-23 16:54:00 | Sisterのねごと ご降誕というと光と闇の対峙をイメージしがちです。 星の消えそうな明かりがかろうじて聖家族を照らす夜に、 闇を切り裂くように光が生まれたという ヨハネ福音書のご降誕のイメージが思い出されます。 光と闇。この二つは 人の心の中で押し合いっこをしています。 けれども闇がなければ、光は闇を照らし出せません。 闇を体験してこそ、光のほうへと 心を向けようとする気持ちが湧いてくるのでしょうね…
病の不安に直面する方々のために祈ります 2021-12-20 18:12:00 | Sisterのねごと 自分の身体ではあっても、 思い通りにできるわけではありません。 いつ、どんな不具合に見舞われても、 自覚できる時が来るまではわからないものです。 しかし何度でも立ち上がれることもあるし、 生涯その不具合と共生していく道を歩むこともあり得ます。 自分の心身に不調を感じて 不安のうちに今宵を過ごす方々のため、 また、病の床で1日を終える方々のため、 祈りながら。