楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

お帰りなさい!

2014-06-27 20:56:00 | Sisterのねごと


ワールドカップの監督・選手一同が帰国しました。

成田空港には千人を超える人が押し寄せ、
「夢をありがとう」とか「お疲れさま」など、
最後まで全力を絞り出して一生懸命戦ったチーム全員に、
暖かい眼差しが向けられました。

これ方の国なら、成果が出せなかったからには、
厳しい視線と批判のことばが待っていたりするようです。

それだけサッカー熱が高いからかも知れませんが…

それでも、日本人の「和」への志向は
ハンパではないような気がします。
敗北を認め落胆している人に、
これだけやさしくなれるということです。

なのにいじめや虐待が後を絶たないことと、
どう結びつけて考えればいいのか、戸惑います。

今日見せたような、他者の弱さや痛みに
寄り添える人になりたいものですね。




ホームページ更新のお知らせ

2014-06-25 19:21:00 | ホームページ関係
恩学堂縁習室ホームページの「徒然に思うこと」に「タヌキの色」をアップしました。

里山復権運動を勝手にしていますが、タヌキやその他の野生動物がヒトと同じ地域で暮らすこと、互いに干渉せず、一定の距離を置いて生き続けられるだけの食料や環境が整っていることなど、それぞれが独立していのちのパートナーとして存在できるように…そんな願いを持って。

人の欠点が気になる~!?

2014-06-23 09:16:00 | Sisterのねごと


「わたしたちはキリストの名を与えられて『キリスト者(クリスチャン)』という呼び名を受けるようになった。わたしたちが偽って『キリスト者』と呼ばれるのではなく、かえって生活によってこの名を証しするのである。」(全文の一部を抜粋)

 今日の『毎日の読書(Lectio Divina)』に書いてありました。自分のことを何にも増して最優先に考えたくなる弱さ、自分とは考えや好みの合わない人を疎外したくなる罪、これらと今日も霊的戦いですね。



「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。」(マタイ福音書7章1-5節)

よい一日を!

日本のための祈り…

2014-06-21 21:24:00 | Sisterのねごと


富岡製糸場が世界遺産に登録されたというニュース。平和で文化的な日本であり続けてほしいと、願います。

先端技術や医学など学術研究でも、世界を牽引していける国であってほしいですね。

そして何よりも、この国に住むすべての人が、人種や民族に関係なく、互いに愛され受け入れられていると感じられる国であってほしいですね。


光るものを、何か一つ

2014-06-18 09:31:00 | Sisterのねごと
毎日の中で、キラッと光る何かを、必ず一つは見つけることにしたいですね。探す目さえ持っていたら、きっと見つかるものです。

どうせそんなものはあるわけがないと最初から諦めていたら、見つかるはずもありません。

そんな気持ちで、どんより雨空の今日も過ごしたいです。