光を求めて

「わたしを見る者は、わたしを使わされた方を見るのである。
わたしを信じる者が、
誰も暗闇の中に留まることのないように、
わたしは光として世に来た。」
（今日の福音ヨハネ12章）



人は皆、大なり小なり抱えている困難や弱さで、
時に闇を感じることがありますが、
どんな時にも「光」のほうを向いて
歩み続けることができるようになっているのでしょうね。

皆様、爽やかな気候の中で連休をお過ごしください。

悪の力と戦う

「身を慎んで目を覚ましていなさい。
あなたの敵である悪魔が、吠えたける獅子のように、
誰かを食い尽くそうと探し回っています。
信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。
あなた方と信仰を同じくする兄弟たちも、
この世で同じ苦しみに遭っているのです。」　
（1ペトロ5章…今日の聖書朗読より）



聖書にははっきり書いてありますね～。
「敵」、つまり戦う相手は、周りの人ではなく、
実は自分自身やこの世の闇に住まう「悪魔」、死の力なのだと。
もし誰かがどうしても悪魔に見えてしまう時にも、
ことばや態度で争うのではなく、
「信仰に踏みとどまって」、
自分も感化されてしまわないように頑張れと。

今日一日、そんなふうに心して生きたいです。

イエスこそいのちのパン

「わたしがいのちのパンである。
わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
わたしを信じる者は決して渇くことがない。」

ヨハネ6章35節

神の望みを行うこと

いつも、同じ唯一のこと、
おん父のみ旨を果たすこと、
これこそキリストの掟であり、
その生涯でした。わたしもまた、
神のみ旨を果たすことこそ全て…であるということを、
心に深く刻み込まなければなりません。」
（ベルナデッタのことば）



わかってるんですけどね…（汗）
失敗しながら、何度も何度も飽くことのない練習があるのみです。
完璧に出来るってことは、この世にいる間はムリですからね。

心のバランス

バランスの良さにはびっくりさせられる、
木の上で安らかに眠るレッサーパンダです。

人間はこうはできませんが、
心のバランスをとって、
罪の闇に堕ちないようにしていたいものです( ^^)