楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

内なる宇宙への旅

2015-07-29 19:34:00 | Sisterのねごと


アメリカの無人探査機ニューホライズンズが
50億キロを旅した後に冥王星に迫り、
多くの情報を地上に送ってきました。

おかげで人類は、初めて太陽系の
一番外側の星のほんとうの姿を
見ることができるようになりました。

「人はどこから来てどこへ行くのか。
この宇宙にはわれわれ以外に誰もいないのか。
それらが解明される一歩」と、
先日の関連番組でNASAのスタッフが語っていました。



一方、井の中の蛙ではありませんが、
人類は霊長と自称しながら、互いに傷つけ合い、
自分たちが住む星を壊し、他のすべての生物を守るどころか
自分たちの種さえ危うくしています。

「人はどこへ行くのか。」
“わたし”はどこへ行こうとしているのか。
悠久の宙(そら)へと思いを馳せると同時に、
自分の内なる宇宙への旅も大切ですね。

一日の終わりに

2015-07-22 21:25:00 | Sisterのねごと


さまざまな思いで過ぎた一日だったと思います。
特別な日として記憶に残る方もあるでしょうし、
ごく平凡な普通の一日として過ぎていくのかも知れません。

それでも今日一日の間、出会ってことばを交わした人、
意識しないうちに傷つけたかも知れない人、
さり気ないことばで元気をくれた人など、
いろいろな人と出会って今日という日が終わろうとしています。

すべてのことに感謝、
そして足りなかったことには赦しを請い、
痛みがあることには神さまに癒やしを願い…
こうしてまた新しい朝が明けるのを待ちたいですね。

ホームページ更新のお知らせ

2015-07-21 21:25:00 | ホームページ関係
ホームページの「徒然に思うこと」に「いとし子よ~永井博士の悲願」をアップしました。

戦争から70年の節目に当たるこの夏、安保関連法案をめぐる国会内でのやりとりやそれに対する多くの国民のさまざまな思いなど、ニュースには毎日いろいろな声が聞こえてきます。そんな中、今一度、永井隆博士のことばを通して考え祈るひとときを持てればと思います。

多くの出会いに育てられ

2015-07-21 17:28:00 | Sisterのねごと


中学生の時に撮った写真です。
今も手元に残っている、しかも気に入っている一枚です。

とあるミッションスクールの建物で、
写っているのはアイルランド人のシスターです。



思い出しさえすれば、
人は子どもの時から実に多くの出会いをいただいて、
その方たちから多くのことを教えられて成熟していけるように、
計らわれているのでしょうね。

そう思うとひたすら感謝です。