楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

この子は誰?

2020-06-25 21:28:00 | Sisterのねごと


この子はだ~れ、ではありませんが、
アガパンサスの赤ちゃん? それとも?…

散歩道で子犬が弱っていたので拾ってきて、
獣医さんに見てもらったらタヌキだったという話を、
時々聞きます。

子どもの頃って、お花も、動物も、
もちろんヒトも、
成長した姿を想像できないことがありますね。

朝を迎えること

2020-06-20 10:29:00 | Sisterのねごと


聖母のみ心の記念日。

今朝もいつも通りに目が覚めたというのは、
ある意味奇跡ですね。

前の晩眠りに就いて、また再び目が覚める、意識が戻る…

シフト制で暮らしている人なら、
朝ではなく夕方や夜半に目覚めるのでしょうし、
眠れないと悩む人も、無自覚でもいつか
何らかのタイミングで脳は休息を取っているのでしょう。

とにかく一定の睡眠時間、意識がない状態が続いた後、
再び自分であることを意識して活動できるというのは、
本当にありがたいことです。

このごく普通の生物の生き方を続けていられる今を
もっと意識して、感謝のうちに過ごしたいと願います。

思い通りの人生

2020-06-17 13:30:00 | Sisterのねごと


思い通りに事が進むという人生はありません。

希望することは全部実現して
イヤなことは全部回避できたら…なんて考えませんか。

嬉しいことだけがあって悲しいことは一つも起きないなんて、
それこそ夢物語。

一瞬先は何が起こるか誰も知らないのが
生き物の生ですよね。

お芝居でも、ハラハラドキドキ
悲喜こもごもだからこそ、
演じる人も観る人も感動するし。

故奥村一郎師のことばを思い出しました。
「夜空の星をなぜ美しいと感じるのか。
背景に深淵の闇が広がっているから。
もし夜空がきんきらベタ金だったら、
その上に星が輝いていても誰も気づかないし、
眩しいだけ。」




自分らしく生きる

2020-06-14 16:52:00 | Sisterのねごと


どのような環境や健康状態であっても、
今のこの時を、そして人生の最後まで、
「自分らしく」生きましょうと耳にすることが多いですが、
時々、「自分らしく生きる」って「このわたし」にとって
どのような生き方を指しているのだろうと
考えたこと、ありませんか。

自分というものを少し距離を置いて眺めるようにしていると、
見えてくることがあるのでしょう…


人との交わりで成長する

2020-06-12 10:23:00 | Sisterのねごと


いろいろな人と出会い、話し合い、共に行動し、
それを通して自分の姿を見せてもらう・見えるようになる。

成長するとはそういうことではないかなと、最近よく考えます。

コロナ自粛で直接的出会いこそ減少傾向ですが、
例えばネットを介して、まだまだ
大勢の人と深い交流ができる時代でよかったです。