修道会創立者の生涯 2019-03-24 22:21:00 | Sisterのねごと ヌヴェール愛徳修道会の創立者の生涯と創立の歴史、 フランスのシスターが制作したプレゼンを日本語にしました。 一部見苦しい箇所もありますが、 ご覧いただければ幸いです。
福音の証しについて考える 2019-03-13 20:48:00 | Sisterのねごと 先月見つけた記事を今も覚えています。 あるタレントさんが、子どもの頃から大人になってからも、 両親が喧嘩しているところを一度も見たことがないという内容です。 もちろん人間なので両親の夫婦喧嘩はあったのですが、 子どもに決して見せなかったというのです。 大人同士の諍いを子どもに見せることはない、 という考えのようだったみたいです。 家庭でも、教会でも、学校でも、働く場でも、 人が複数いればどうしても諍いは起き安くなりますが、 それを誰が見ている場で行うか控えるか… 「互いに愛し合いなさい」ということばを 読む一人として、祈りのうちに襟を正したくなります。
灰の水曜日 2019-03-05 20:48:00 | Sisterのねごと 明日は灰の水曜日。 日曜日からは四旬節が始まります。 今のままではいけないなと感じながらも、 忙しいとか、そんなに急ぐことはないとか、 そんな完璧にはできないよとか、さ まざまな理由を付けて、愛 の神さまに立ち返るチャンスを先延ばししている自分を、 この時期に回心の道へと 方向付けることができますように、導きを祈って。 主は、悔い改める者には、立ち返る道を開き、 耐える力を失った者を励まされる。 主に立ち帰り、罪から離れよ。 御前で祈り、罪を犯す機会を遠ざけよ。 いと高き方に立ち戻り、不正に背を向けよ。 〔主御自身が、お前を闇から救いの光に 導いてくださるから。〕 忌まわしいものを憎みに憎め。 陰府で、だれがいと高き方を賛美するだろうか。 生きている者と違って、 だれが感謝の言葉をささげるだろうか。 死んで、もはや存在しない人からは、 感謝の言葉も消えうせる。 生きていて健やかなときにこそ、 人は主を賛美する。 なんと偉大なことか、主の憐れみと、 立ち帰る者への贖いとは。 (シラ書より)
お雛祭りに寄せて 2019-03-03 21:47:00 | Sisterのねごと 最近子どもの虐待がニュースに流れますが、 子どもの、特に女児の幸せな成長を願うお雛様の日にあたって、 子どもたちの幸せと明るい未来をあらためて強く願います。 そのような祈りのうちに…